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ゴールデンウイーク前半3日目です。ひたすら家庭菜園で苗を植えたり、草取りをしたりしています。旅行が好きなので、どこかへ行きたくてうずうずしているのですが、高速道路の渋滞情報を聞いて、別に今日行かなくてもいいだろう、と自分をなだめています。
しょうがないので、図書館から借りてきた本をじっくり読み、TUTAYAさんからDVDを借りてきたりして、夜はアルコールを飲みながら、のんびり見ています。これぐらいだとお金もそれほど散財しなくて済みます。 ただそれだけだとちょっとつまらないので、昨晩は久しぶりにサッポロ黒ビールの大瓶を買ってきました。いつもは「麦とホップ」の500ml缶ですから、量的にも値段的にわずかな贅沢です。 さて4月から、私は無事共済年金生活、息子は大学生活が始まり、家計にどのくらい変化が出るかと気にしながらほぼ一ヶ月暮らしてきました。 息子の学費や教材費はすでに一括納入し、月々の家計とは別会計で処理をしています。また交通費も同様です。必要なのは昼食代ぐらいでしょうか。話によると学生食堂の1食の価格は400円前後だそうです。 高いのか安いのか、比較のしようがないのですが、私の学生時代(40年前)に較べると、1.5~2倍ぐらいになっているように思えます。これを月20日間ぐらい食べると8000円。これは家計費として処理する予定です。 私の方は週3回非常勤講師の仕事していますが、これは昨年と同じなので、外食代はそれほど変化していません。アルコール代も変化無し。 ただ今月は3月に続いて、少し衣料品代が嵩みました。理由は5年前の妻の入院騒ぎ以後、経済的な負担が結構あり、さらに早期退職したこともあり節約意識が強まったため衣料品をほとんど買い換えていなかったのですが、それがここに来て少し古いものを処分するようにして、新しいものを買うようになったからです。 一方今月はこれ以外に、何回か書いていますが家庭菜園用の土や肥料(1500円ぐらい)、苗や支柱(5000円ぐらい)、土地使用料(これから支出の予定ですが7000円ぐらい)といった出費が多く、また古くなった掛け布団カバーや敷きパッドも交換したため、雑貨の費用がいつもより多くなりました。 ただ暖かくなってきたので、光熱費特に電気代が数千円減少し、灯油代も必要なくなりましたので、差引ゼロといった感じです。後は、息子が携帯をスマホに変えましたので、通信費が5000円ぐらいアップするのかなと思っています。 というわけで、明日の支出で4月の支出がすべて出そろうわけですが、今日までの様子から判断すると、だいたい125000円が実質的な家計費になりそうです。予定よりちょっとオーバーしていますが、まあ許容範囲かなと思っています。 ということは何回か書いていますが、125000が12ヶ月続くと年間の家計費の支出は150万。これに税金、保険、車の維持費をプラスして、年間190~200万が息子と二人での生活費となります。基本的にはこの状態があと4年間続くことになります。 しかしこうしてみると、低所得者特有の現象である、エンゲル係数の高さが目に付きます。これは今後改善の余地ありです。 |
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