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今年の確定申告の書類を9割方まとめ終わりました。今年も昨年同様国税庁の所得税「確定申告書等作成コーナー」というページで作りました。
ここで見出しにある「確定申告書作成コーナー」という部分をクリックすると、左上に「平成24年度 確定申告書作成コーナー」と書いてあるページにジャンプします。 このページの上の方に、平成24年度分作成開始というのがあり、ここは初めて確定申告を行う人が利用するリンク。ただし作成は一度ではなかなか終わらないので、途中で保存することも出来ます。 その保存したがファイルを呼び出して作成を再開する場合は、「途中で保存した平成24年度分を再開」というリンクへ。昨年すでにこのページで確定申告を行い、そのデータがパソコン上に残っている場合はそれを利用した方が楽なので、その場合は「平成23または22年度分のデータを利用して・・・・」という部分をクリック。 それぞれのリンク先にジャンプすると「e-Tax」と「書面提出」の画面が出てきます。出来れば私もe-Taxを選びたいのですが、「ICカードリーダライタ」が必要だったり、電子証明が必要だったりするので、面倒に感じられて書面提出を選んでいます。 書面提出を選ぶと次はパソコン環境のチェックです。自分が使っているパソコンが該当しているかチェックします。もちろんプリンターも必要です。 すべてチェックをして次に進むと、ここからが最初は混乱するところです。選択肢が4つ並んでいます。私のような早期退職者や年金生活者は、普通所得税の確定申告書作成を選択するのだと思います。 これを選択すると、給与所得が一カ所か二カ所かという選択肢があります。このあたりからは個人の実情に応じて選択することになりますが、最初は結構面倒です。 細かい説明は、他の様々なサイトを参照されることをお勧めしますが、手元に1年間貯めておいた様々な領収証があると、入力が早いと思います。また疲れたら途中でそこまでの過程を保存できるのが助かります。 ちなみに今年の私の還付金額は1万円ぐらいでした。もともと納めている税金が少ないので、そんなもんかなと思っています。 過去2年間の経験では、この程度の金額ならそれほど細かく書類のチェックは行われていないのではと思えます。もちろん明らかな間違いがあれば指摘されるのだと思いますが、正直に分かる範囲で申告すればいいのかなと思っています。副収入も雑所得で申告しています。 なお医療費控除は、一般に10万円以上となっていますが、低所得者の場合は10万円以下でも認められることがあるみたいです。 我が家の昨年度の通院医療費は、総額で43000円ぐらいでしたが、さすがにこれは控除の対象にならなかったようです。7万を越すと対象になったみたいですが、詳細はよく分かりません。 ともかくこれで書類作成作業は終了。後は送付のみです。 |
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