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 2009年に妻に先立たれ、突如父子家庭となり、その後仕事と家事の両立が難しくなり早期退職をしました。現在、貯金を取り崩す毎日ですが、気持ちだけは楽しくお気楽に生活していこうという願いを込めたブログです。
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 すいません。昨日からの話題はちょっと置いておいて、今日は昨日の出来事を報告

 実は一週間ほど前に某テレビ局より、早期退職について取材が出来ないかという問い合わせがあり、昨日はその方が午後から自宅まで来ると言うことで、午前中から気持ちが落ち着きませんでした。

 人が来るとなれば多少は部屋をきれいにしなければ行けないと思い、いつもより丁寧に掃除をやったり、脱ぎ散らかした靴が散乱している玄関を整えたりと、結構気を使うものです。

 午後になって担当の方から電話が入り、来るのは担当の方とカメラマン、インタビュアー、アシスタント(正式な名称は私はよく分かりません)の4名だということで、これは結構本格的なものなんだということを改めに認識。

 カメラが来るなら服装ももう少し良いものが良かったかとか、髪の毛に寝癖はないかなとか、いろいろ考えましたが、結局面倒なのと、今更初老のおじさんがカメラ写りを良くしようと10分や20分努力したところでたいした成果は上がらないだろうと判断。

 取材の目的も早期退職の話題ですから、今更気取ってスーツにネクタイはかえって変です。結局カジュアルな雰囲気で接するのが一番良かろうと思い、自然体でいくことにしました。

 あらかじめ決めていた時刻になると、いわゆるワンボックスカーが家の前に横付けされ、そこから撮影機材が運び出され、玄関のチャイムが鳴ります。

 スタッフの方とは初対面ですから、双方若干の緊張があったものの、これまでメールで何回かやりとりをしていたので、まあ何となく想像していたとおりの雰囲気の方で安心しました。

 ただカメラマンの方達がカメラと照明機材を運んでくると、「うわっやっぱり撮影はきちんとやるんだ」と思い、あらためて自分の姿を見直したりしましたが、すぐにそれ以上の努力を断念。

 もともと狭い我が家のリビングに人が5人も入って来て、さらに部屋のコーナーにあらためて撮影のための照明なんかも設置され、ますます手狭になったところで、先ずは、どんな話をして、どんな撮影をするのかという段取りの打ち合わせ。

 その後は分かりやすいところからということで、先ずは早期退職をしてから、人生を全うするまでいくらぐらいのお金を収入として得ることが出来るのかということをシミュレーション。

 これはなかなか面白かったです。改めて考えてみると、早期退職後に得られる収入の種類は「退職金」「早期退職から3年後の現在までに得た非常勤講師による給与所得」「60歳以降から支給される共済年金」「65歳以降から支給される老齢年金」「在職中に行っていた財形貯蓄による自己年金」。これらが基本になるということが改めて実感として分かりました。

 で、こういったものをその後の寿命の設定が難しいのですが、80歳なり85歳まで生きていたとして、収入総額はいくらになるのかという話をしました。

 結果は何千万という大変大きな額になります。自分でも驚きました。私はこれまで、今ある預貯金が今後の出費でどのように推移するかと言うことだけを見ていたので、今後生涯にわたってもらえる金額の総額はあまり意識していませんでした。

 以下続きます。
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2013/02/05 18:12 将来設計 TB(-) CM(2)
コメント
放送日時
初めてコメントさせて頂きます。

その取材フジテレビですよね。
このブログ同様私がしょっちゅうのぞかせて貰っている「アーリーセミリタイア生活日記」のコメントにも取材依頼がされていました。

その番組是非とも見たいので放送日時が分かればお知らせください。
2013/02/06 14:13 なすび URL [ 編集 ]
取材番組について
HOKUさん(maitai60さん)
こんばんは、ご無沙汰しております

番組の内容が気になります、わたしにも放送日時お知らせください

ハワイ情報だけでなく、早期退職後の年金生活について
参考になる情報をいつも参考にして
ほんと、助かっているんです
ただ、私自身は早期退職ではないのですが・・・

2013/02/06 21:17 nui ohana URL [ 編集 ]















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プロフィール

hoku

Author:hoku
 こんにちは

 定年まであと3年という年齢で、表題に書いたような理由で早期退職をしたhokuです。

 日々の生活の中でいろいろ思いついたことを書きつづっています。

 よろしくお願いいたします。