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 2009年に妻に先立たれ、突如父子家庭となり、その後仕事と家事の両立が難しくなり早期退職をしました。現在、貯金を取り崩す毎日ですが、気持ちだけは楽しくお気楽に生活していこうという願いを込めたブログです。
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 第879回で書いた年間支出額ですが、合計額の欄を単純に足し算すると4956万になります。自分で計算してみて、さすがに大きな数字に少しびっくりしました。

 しかもこのシミュレーションでは81歳以降は計算していません。幸か不幸か90歳まで長生きした場合、頭さえしっかり動いていれば周りからは長寿を祝ってもらえますが、そうでない場合はあまり考えたくありません。

 ただ10年間生き続けた場合、この合計額は170×10=1700万円増えて、総合計額は約6656万というとんでもなく大きな数字になります。

 こりゃ大変だなと思うわけですが、よく考えると、就職して30~40年間働き、退職後はさらに30年あるというのが現実の長寿社会を作っているわけですから当たり前なのかもしれません。

 で、この30年間の老後の費用をどうやって捻出するかということですが、今度は年金の収入を考えると、老齢年金は現在満額が80万ぐらいですから、80×25=2000万。残りは4656万。

 私の場合はこれに共済年金、サラリーマンの方は厚生年金が出るわけですが、仮にこの額を月10万とします。(単身世帯で少なめに見積もっています)そうすると30年間の支給総額は10×12×30=3600万となります。

 従って残りは4656-3600=1000万。この額が用意できない場合は60~70歳ぐらいまでの生活設計を見直して、私の場合は旅行等に行かず家の中でじっと生活すると言うことになります。

 それが嫌なら、60歳以降も5年間ぐらいは年間100万ぐらいの収入を得る方法を考えれば、5年で500万になりますから、残りは500万。つまり貯金または自己年金が500万あれば、90歳で無事寿命を全うでき、資産はゼロとなります。

 ただし、このシミュレーションには子どもの教育費(私の場合は大学費用600万ぐらい)と家のリフォーム費200万ぐらい、車の買い換え費100万~200万ぐらい、そしてまったく予想できない私自身の医療費が含まれていません。

 これらの合計を1000万と仮に見積もると、60歳時点で必要な金額は1500万となります。もしこれよりも多ければ、ほんの少し贅沢な生活が出来るか、子どもに資産を残せるかと言うことになります。我が家の場合は、自宅がありますので、残す物は最低限これを死守すればいいかなと開き直っています。

 一方1500万より少なければ、旅行を諦めるか、更に節約を断行するか、ないしは違った収入の道を確保するか、という選択になりますが、私の場合は最後の違った収入を何とか確保しようと努力しています。

 それにしても、自民党政権に戻ってから、物価は上がるぞ、と脅かされ、消費税もあげるけど軽減税率は出来るだけ避けたいという意向が透けて見え、公共料金や保険料がジワジワ上がり、車の自賠責保険も上がると言われています。

 一方で住宅ローン控除や相続税の軽減が囁かれ、飴とムチを使い分けられているようにも思えますが、結果的に中低所得者層の負担は増加するように思えます。

 従って、上記のようにいくらシミュレーションをしても、この先そんな簡単にその通りに進んでいきそうにないなと思えます。結局その時その時の負担をなるべく正確に把握して、シミュレーションを繰り返すしかないわけですが、その基礎となるのはやはり家計簿だなと言う意識を強くしています。
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2013/01/17 10:55 将来設計 TB(-) CM(3)
コメント
家計簿
老後・・怖いです。
うちは上の子が大学行くの辞めたとはいえ、病状が落ち着いて少し働けるようになってもまぁ、バイト・フリーターがせいぜい。さらに今度は「やっぱり専門学校に行く」とか、言い出したらどうしよう?と、その費用は大学行くように貯めておいた息子名義の貯金を、できるだけ下ろしたりしないようにしています。(さらに自動車免許も取るとも、言い出したらその費用は自分で働いたお金を貯金して・・と言うつもり)です。

家計簿は大事ですね。
うちも妻にはその月の収入により、月5万円~6万円は給料日に食費・その他日用品費用で渡していますが、大体20日前後には妻が3万円~4万円、銀行から下ろしております。
妻いわく「自分や子供の医療費、その他、子供の書籍・文具代だけですぐになくなる」ようです。

単身世帯ならともかく、家族を養っていくにはやはりそれ相応の収入が少ないと、つらいです・・
・・とは言っても嘆いてばかりでは、何の解決にもなりません。
妻には「収入を増やす(パートに出る)か、支出を減らすかどちらか。私の給料は増えない。むしろ手取り額は減る方向にある。」と、何度も口を酸っぱくして言っていますが・・
妻も最近、私に内緒で自分のへそくりを少し減らしながら、生活費に加えているようですが。。

2013/01/17 13:16 マッキー URL [ 編集 ]
Re: 家計簿
 奥様が言われていることはよく分かります。我が家も食費は4~5万に抑えているのに、結局月ごとの集計では家計費が12万ぐらいに膨らんでいます。

 何でそうなると思いつつ家計簿を詳細に見ると、やはり雑貨や衣料品、公共料金でどうしても支出せざるを得ないなと思われるものが多くあります。

 老後への不安は、やはりこの先どうなるか分からない、という見通しがないことが大きいのだと思います。だからこそ相手を知るという意味で家計簿をつけて、それに基づいてシミュレーションをしてみるのが一番だと考えています。

 ただシミュレーションの結果がどうみっても困った結果になってしまう、となった場合どうするかですね。私なら家族に素直に現状を伝えてどうするか相談すると思います。一人で胸の中に仕舞い込むのは良くないと思います。

 ちなみに自動車免許は、我が家の息子もいつ頃とったらいいか、なんて言い出しています。受験が落ち着いた夏休みぐらいで、教習費はまだ本人と相談していません。ただ25万ぐらいかかるとは伝えてあります。
2013/01/18 14:23 maitai60 URL [ 編集 ]
Re: セミリタイア
サブオ様

 同じようなご苦労をされたみたいで、7年前のご苦労は多少なりとも理解できるかなと思っています。さらに女の子の場合は、男とは違った気遣いも必要だったかと思います。すでにご結婚されたということで、おめでとうございますと言わせていただきたいと思います。

 一人暮らしは寂しいと言う気持ち、まだ私は実感していませんが、息子が就職し、家を出ざるを得なくなれば間違いなくそうなるだろうな、という予想はしています。

 男性の場合は女性よりも近所づきあいが下手なせいか、一人暮らしになったときの話し相手がぐ~んと減ってしまうみたいですね。そうは思いつつ、近所のおばさんと井戸端会議をするのもどうかなあ、という気持ちまだどこかにあり、この先どうなるかなあという漠然とした不安は感じています。

 サブオさんの場合は私よりもお若くて、フルタイム勤務もされているみたいですから、再婚とか新しいパートナーというチャンスもありそうですね。私も話ぐらい出来る人がいるといいなあ、と最近はかんじるようになっています。

 また何かありましたら、是非コメントをいただければと思います。

2013/01/18 14:30 maitai60 URL [ 編集 ]















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hoku

Author:hoku
 こんにちは

 定年まであと3年という年齢で、表題に書いたような理由で早期退職をしたhokuです。

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