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 2009年に妻に先立たれ、突如父子家庭となり、その後仕事と家事の両立が難しくなり早期退職をしました。現在、貯金を取り崩す毎日ですが、気持ちだけは楽しくお気楽に生活していこうという願いを込めたブログです。
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 12年度の補正予算を閣議決定したということで、その結果国債発行52兆円超だそうです。この額を経済再生のためしょうがないと見るか、これでは将来の子ども達の負担が増すだけと見るかで立場が大きく変わると思うのですが、私は後者の立場です。

 昨年の最後の方に期日は忘れましたが、民主党がまだ政権を取っていたとき、当時の安部さんは、「自民党から民主党政権になって借金が増えた」ということを執拗に繰り返し、野田さんを問いつめていた場面がありました。

 野田さんは、国債をなるべく発行せず(東日本大震災である程度の出費を余儀なくされましたが)、その代わり消費税を上げて社会保障のためのお金を確保するように努力したと、多少評価しているのですが、あのときの安部さんと、その後自民党の代表となり、総理大臣になれそうな頃からの言動のギャップが大きいなと感じています。

 あれほど執拗に党の国債発行額を責めておきながら、自分が政権を取った途端に、国債発行枠なんか気にせず、ともかく金融緩和、財政出動という謳い文句でどんどん借金を重ねるという神経が理解できません。

 他党がやっている場合は文句を言い、自分がやる場合はそれが正しいという態度は、傲慢にしか思えないのですが、それに対するメディアの批判はあまりないようです。

 たしかに大胆な金融緩和という宣伝文句?により、為替は円安に振れ、それに伴って株価は上昇しました。しかし企業の経済環境がこの一ヶ月で大きく変わったわけではありません。

 もちろん、今後は金融緩和により経済が好転するという可能性もありますが、一方で借金は増え続けるわけですから、例え見かけ上株価が上昇していっても、庶民の生活が将来的に楽になるようには思えません。

 また借金を重ねて、その借金を今後どのように償却していくのかというビジョンは、現在まで安部政権からは聞こえてきません。ただただ借金額を増やすだけの政権にみえてしょうがないです。

 一方で今日は生活保護支給額を引き下げのニュースが報じられていました。もちろん賛否両論あると思いますが、生活が厳しくなることは間違いありません。

 また国家公務員に続いて地方公務員の給料引き下げも要請されている一方で、消費増税が予定され、円安にガソリン、灯油等が値上がりし、自賠責保険料が上がる等々、ともかく負担は増える一方です。

 投資をすれば良いのかなとも思えますが、私のような年金暮らし目前の人間にとって、「今こそ投資だ!」という甘い言葉にそそのかされてしまうと、うまくいけばいいですが、失敗すればそれこそ生活費がなくなってしまうという状況に陥りかねません。

 そもそも投資は余剰資金がある人が行うもので、現在の所持金で生活を行っている人に投資は不可能です。ということは株価上昇の恩恵にも預かれないということで、結局給料が減り、税金が増え、さらに物価が毎年2%ずつ上昇し負担が増していくだけです。

 しかも国全体の借金は膨らむわけですから、どうも先行きの展望が見えにくくなったなあと感じています。老後の生活設計としてシミュレーションを行うことを勧めてきましたが、ここ数か月でシミュレーションの根底が覆りつつあるような気がしています。
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2013/01/16 17:00 政治 TB(-) CM(4)
コメント
株価の上昇さえ、実質的には起こっていないと思います。
> 為替は円安に振れ、それに伴って株価は上昇しました。

その、株価の上昇さえ、実質的には起こっていないと思います。
株そのものの価値は上がっていないと思います。

株の売買をしているのは、ドルで生活している外国人です。
円の価値が下がった分、円で表したときの数字が大きくなっただけで、
ドルで表したときの数字はほとんど変わっていないように思えます。

ドルで生活している人は
(ドルとのレートがあまり変動しない通貨で生活している人も同様)、
株そのものの価値が上がったからその額で売買するようになった、
というわけではなく、
彼らの通貨からみてこれまで通りの相場で売買するためには、
円で表したときの額を大きくするしかないからそうしてるだけ
のように思えます。

7500円で売れば100ドル手に入っていたものが、
8900円で売らないと100ドル手に入らなくなったのだから、
8900円で売ろうとするでしょうし、
買う側も、
7500円で買うには100ドル必要だったものが、
8900円で買っても100ドルで済むようになったのだから、
8900円で買ってもいいと思うでしょう。

それがそのまま反映されているだけのように思うのですが...

国民はみんな、
株の売買をしているのが外国人だということを忘れてる。

その他については、おっしゃるとおりです。
2013/01/16 18:15 匿名希望 URL [ 編集 ]
生活保護の引き下げ・・その他もろもろ
生活保護の引き下げは、本当に困窮している方々にとっては、それこそ「死活問題」です。
ですが統計をとってみれば、生活保護を受けずに働いて最低生活賃金で年収200万円前後で何とか生活をしている母子家庭や低所得者層の方々よりは、「少し多い」という判断なのでしょうか?

地方公務員の給与引き下げはあっても、国家公務員と同じ1年~2年の限度でしょう。永遠に引き下げではないのですから「時限付き」なら、「まぁ1年~2年なら、多少は辛抱できるかな?」と、年収600万~700万円クラスの中堅地方公務員(全国平均)の方々は思われるのか?「引き下げされたら、生活できん!」と、思われるのか?

地方公務員関連のニュースでは、大阪市営交通局(地下鉄・バス職員)が「民営化」されることになりそうです。
橋本市長いわく、「あくまでも雇用優先で、民営化で組合員や家族が路頭に迷うことはない」とのこと。
かつて、国鉄⇒JR、電電公社⇒NTT、郵便局⇒郵政民営化、・・みたいな感じでしょうか?

2013/01/17 09:14 マッキー URL [ 編集 ]
Re: 株価の上昇さえ、実質的には起こっていないと思います。
 コメントありがとうございます。確かにドルベースで考えると為替の変動により株価の価値は変わっていないのかもしれません。海外から見た視点と言うことで、なるほどなと思いました。

 しかし私は塩漬けになったミニ株を持っていたり、忘れてしまったような、小額の投資信託を持っているのですが、それらが今若干元の価格に近づいたことは事実で、気分的には少しほっとしている部分もあります。

 株式投資は難しい。特に難しいのは、数字が上昇してくるとつい買いたいなという欲が出てくることで、高くなったら買いたくなるという心理をどうやって克服するかが課題だなと思っています。
2013/01/17 09:49 maitai60 URL [ 編集 ]
Re: 生活保護の引き下げ・・その他もろもろ
 生活保護費の問題は、今日の新聞にも普通の生活費と保護費の比較が出ていますが、家計費という定義がどの分野なのか分からないので、なかなか難しいなと感じています。

 住宅費や医療費等の扱いが分からないので、最近は迂闊にコメントできないなと感じています。ただどうやったら不正受給を防ぐことが出来るかということは大事だろうなと思っています。

 地方公務員の場合、たぶん給料が下がってもそれを理由にして退職する人はほとんどいないと思います。ある意味身内ですから言いにくいことですが、退職する人がいないという事は、まだそれだけ追いつめられていないということだと思います。

 ただこれまで当たり前のようにもらえていた給料の額が、ある時期から突然減額されていくという事態に狼狽えている人は多いです。特に退職間近の人は、退職金や年金の額に直接影響して、一生を左右するので困ったと言っていました。(昨日実際に話を聞きました)

 しかし物価上昇2%と叫んでいる割に一方で賃金を減らし負担を増やしているわけですから、訳が分かりません。


2013/01/17 09:56 maitai60 URL [ 編集 ]















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 定年まであと3年という年齢で、表題に書いたような理由で早期退職をしたhokuです。

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