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 2009年に妻に先立たれ、突如父子家庭となり、その後仕事と家事の両立が難しくなり早期退職をしました。現在、貯金を取り崩す毎日ですが、気持ちだけは楽しくお気楽に生活していこうという願いを込めたブログです。
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 年明けと共に円安が鮮明になり、円安が大好きな株式市場もそれを好感してか大幅な値上がり。リスクを覚悟で投資をしてきた人はほっと一息かなと思ってます。

 私自身も幾ばくかのミニ株と投資信託を持っていますので、今の株高は歓迎ですが、それでも購入当時の株価からすればまだかなりの損失です。売っていないので損失が確定していないと言うだけで、購入当時の金額に戻る前にまた下がってくるのかな、とつい悲観的な見方をしてしまいます。

 株式投資の世界では、悲観的な見方をする人も、積極的な見方をする人も、どちらも結局はうまく行かないのだろうな、というのが最近の私の考えなので、自分はリスクのある投資には向いていないとようやく分かってきました。

 そこまで分かるのに二十年ぐらいかかったような気もしますし、その間の損切りもかなりの額(100万ぐらい?)だと思います。一方たまたまラッキーで多少儲かった額は50万ぐらいでしょうか。差引50万が20年間の経済に対する授業料だと私は考えて、自分を納得させています。

 結局株式投資というのは多数のプロと多数のそれこそデタラメな投資をするアマチュアが、それぞれの思惑のもとで買ったり売ったりを繰り返し、自分だけが少しでも利益を得ようという世界です。

 時間的に長期で見れば、そこに経済発展という要素が加わりますから株価は上昇していく可能性が高いと思われますが、短期で利ざやを得るというのは、相当冷徹な頭脳とタイミング、更には読みと言ったものが要求されるのかなと思っています。

 しかしそういった冷徹な読みをする人が世界中にいて、その人達がしのぎを削っているのですから、素人にはラッキーはあっても、自分の予想で株価が上がる銘柄を選ぶことが出来る、なんてのはかなりの思い上がりかなと感じています。

 株価が短期に2倍になったなんていう話が出始めると、良しそれなら素人でもそこそこ儲かるのではとつい手を出してしまいます。本屋さんの経済雑誌のコーナーに行くと、「今こそ買い時」という語句が、私が株式に関心をもった30年前から続いています。いまだに「今が売り時」と書いてある雑誌を見たことがありません。

 一方、老後の資金はいくらいくら必要。だからそのためにこのように投資をしなさい、という指南書めいたガイドブックもいっぱい並んでいます。

 しかし総じて、いくらぐらい必要かという基礎計算の部分は、「豊かな生活を維持するために」という修飾語により実際の生活費よりかなり多く水増しされ、一般の人たちが到底貯蓄できないような金額を提示しています。

 そしてその提示額を満たすためには投資が必要、というのがこれらのガイドブックの論法だなと感じます。もちろんその通りにやってうまく行く人もいるはずですから、単に否定しようとは思っていません。

 ただ私が思うのは、自分や自分の家族にとって、将来本当に必要な金額はいくらぐらいなのかということを、他の家庭と比較せずに純粋に計算していくことが大前提ではないかなと思っています。

 親の遺産で何億ももらって若い内から株式投資に明け暮れて、さらにそれがうまくいって億万長者になるなんていう人も確率的には必ず存在しますが、そうゆう人と自分を比較しても意味がないです。

 自分にとって生涯本当に必要なことは何だろうか、ということから老後の人生設計が始まるような気がしています。
 
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2013/01/04 13:47 老後 TB(-) CM(2)
コメント
お金はないよりは・・
高齢になればなるほど、やはり病気(ガン・脳卒中・心筋梗塞・アルツハイマー痴呆症・認知症など・・)になる率も多く、医療費はかかるので、お金はないよりはあるマシが良いに決まっています。

今の現役世代で一番稼げて退職金も高額な「公務員」の方々でも、雑誌に載っているような「余裕のある老後生活資金」は、少しキツイのでは?と思うので、マシてや普通の民間企業に勤務する今の40代~50代の「住宅ローン」や「子供の教育費」を抱え、奥様のパート少しあり・・ぐらいでは、ちまちまと積立て貯金しても、到底到達できない預貯金でしょうね。

できないものはできないので、「ない袖は振れない」ので、結局は身を潜めて細々と暮らしていくしかしょうがないかな?と、思います。
それでももう預貯金が底をつき、生活が無理になれば、「生活保護」(その頃はだいぶ予算が削られているでしょうが・・)に頼るしかありませんね・・
2013/01/04 19:13 マッキー URL [ 編集 ]
Re: お金はないよりは・・
 私の父も公務員でしたが、民間の方々が羨むような恵まれた生活はしていなかったような気がします。私は高校まで公立高校、大学で初めてというかしょうがなく私立大学に進学。一番授業料の安かった私立大学を選びました。すでに家計の事を意識していました。父は激務の中、私大の学費と私の妹の学費、さらに住宅ローンを抱え、「母親に言わせると、貯金がまったく出来ない状態が何年も続いた」ようです。

 その後激務のためか、私の在学中父が突然心筋梗塞で倒れ、そのまま帰らぬ人となったため、私が20代の時は常に生計を維持するために何が出来るかを考えていました。

 そういった経験を早い時期にしたため、お金は効率的に利用しなければ行けないという金銭感覚が身に付いたように思います。

 そして足りなければそれをなんとかすべく努力をしなければいけない、と言うことも学びました。幸いに教職に就くことが出来、そこそこの給料をもらうようになり、家計も30代以降は徐々に改善。と言うのが実態ですから、最初から順風満帆の船出だったわけではありません。

 しかも50代半ばに再び妻の病死という悲しい経験をしました。それでもなんとかやっていけるのは現状の環境で、今以上に何が出来るかということを考えて、実際に行動してきたからだと思います。今現在私はこういったブログを書いて多少の副収入を得ていますが、書くにあたってそれなりに日々本を読み、ネットの情報を分析し、新聞記事にくまなく目を通し、なんとか少しでも良い文章が書けるように、3年半ほど努力をしてきた成果だと思っています。

 世の中が悪いといい、現状を嘆くだけでは、生活環境は改善できません。限られた時間の中で何が出来るかを考え、実際に実行することによって、新しい世界が開けると今でも信じています。ちょっと辛口の返信になったかもしれません。すいません。
2013/01/05 10:37 maitai60 URL [ 編集 ]















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Author:hoku
 こんにちは

 定年まであと3年という年齢で、表題に書いたような理由で早期退職をしたhokuです。

 日々の生活の中でいろいろ思いついたことを書きつづっています。

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