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 2009年に妻に先立たれ、突如父子家庭となり、その後仕事と家事の両立が難しくなり早期退職をしました。現在、貯金を取り崩す毎日ですが、気持ちだけは楽しくお気楽に生活していこうという願いを込めたブログです。
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 今日の新聞に、12月のボーナスの平均額は約70万と出ていました。もし私がフルタイム勤務を続けていたら、この12月のボーナスが最後のボーナスになっていたかもしれません。

 フルタイム時、ボーナスについて回っていたのが住宅ローンの返済です。当初はボーナス払い45万ぐらいで始めました。今から20年ぐらい前で、その頃は公務員の給料も年齢を重ねれば自動的に少しずつ上がっていく環境にいましたから、ボーナス全額に対するローンの割合はどんどん減っていくはずである、と言うのが当初の予想で、その意味では多少無理しても大丈夫だろうと考えた金額です。

 しかし実際に払い始めてみると、予想以上にこの負担が大きく感じられました。住宅ローンがなければ仮に全額を70万とすれば、その70万の内10~15万を保険料や車の維持費、さらに月々の給料への補てん分10~15万を支出しても40万前後が余るので、それを貯蓄という考え方でした。

 ちなみにこの頃からハワイに年1回行っていましたが、その費用は月々からの積立数万+ボーナスからの充当という構成でした。

 ところが住宅ローンが始まると、ともかく貯蓄がほとんど出来ません。これは当たり前ですね。それまで貯蓄に回していた分を住宅ローンに充当したわけですから当然の結果です。

 従って貯金が増えない。と言うことは繰り上げ償還も出来ない。しかもこの頃から不況だ不況だという声が高くなり、公務員への風当たりが激しさを増し、年々順調に上がると思われた給料手取額は50歳前後で昇給ストップ。ここでも予想が崩れました。

 唯一予想が当たったのは、住宅ローンの金利設定で、固定金利か変動金利にするかということで、私は目先の金利の低さと将来の日本の展望を考えて変動金利を選択。

 銀行員さんは変動を選択すると将来の金利上昇で大変な負担になりますよ、とさりげなく金利の高い固定金利を推薦してきましたが、それを断っての英断。結果的にはそれ以後現在に至るまで金利上昇局面にはならず、かなり大きな金利負担分を節約できたのではと思っています。

 しかし給料頭打ち、貯蓄が出来そうもない、と言う現実は頭の痛い問題で、さらに自分の健康を考えると退職年齢まで体力が持ちそうにもないように思えたので、住宅ローンを契機に節約志向が一層高まりました。

 そうやって月1万とか2万とかを地道に貯めて、100万ぐらいになったら繰り上げ償還。その際にも新しくより金利の低い変動金利を選択。また銀行間でより金利の低いローンの借り換えも実施

 それを繰り返していき、45万ぐらいだったボーナス払いが数万ずつ減少。減り始めると更に余力が出来ますから、貯金額も増加。繰上期間も短縮され数年ごとに繰上を繰り返し、3年弱前の早期退職時のローン残額は300万程度。これを一気に退職金で支払い、ようやく住宅ローンから解放されました。

 しかし巷でボーナスの話が出てくると、やはり羨ましい。ある程度まとまったお金がドンとはいる、という感覚は今後も味わえないと思います、

 しょうがいないので、買い物のお釣りで100円玉や500円玉が出たとき、それを貯金箱に入れ、一定程度貯まったらそれを取りだし、ささやかな個人ボーナスにしています。
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2012/11/22 10:14 資金運用 TB(-) CM(4)
コメント
 コメント失礼いたします。私共はローン返済方法で揉めました。家購入した頃、私なりに勉強したところ、長い目で見て固定のほうが安心感があったのですが 相手は目先にとらわれていたのか変動を選択。渋々、OKしましたが私はずっと不安で、だったらファイナンシャルの資格でもとってみたらどうかと言ってみたところ、本当に取得。しかたなく、今に至ってますが今のところ変動が正解だったようであの頃がんばって勉強して固定を主張した私の立場無し。一時期、繰り上げ返済に勤しんでおりましたが、こまめにやると手数料がばかにならないのと子供の学費が掛かるのとで今は出来てません。まだまだ、返済しなくてはならずこちらのサイトの政治経済を読んでいると早いとこ完済したいと切に願う日々です。
2012/11/22 14:13 日本体質改善 URL [ 編集 ]
ボーナス!
今日の新聞では、関西電力が一般職の給与1割減の検討・・と、書いてありました。
関電は、それでも今現在は社員の年収平均は「約805万円」とありましたから、今冬のボーナスは一般職でも50万円は出ると思われます。
これから関電も東電なみに年収平均も「500万円台」になるとするなら、今までの高給与をもらっていた方にとっては、消費税なみに「痛み」を伴います。。

そこにくると、やはりまだ政令都市などの地方自治体の職員のボーナスは、「60万円~70万円」でやはり安定していますね。。
もちろん、これだけのボーナスをあるのですから、住宅ローンのボーナス返済をやられている公務員の方も多いと思います。

ちなみに自分も住宅ローンだけは何とか完済できましたが、当時(約20年前)の固定金利は3.9パーセント(当時の住宅金融公庫)でした。。(汗・・)
今現在は、銀行の変動金利で低いところでは当初は、1.7~2.0パーセントぐらいのところがあるくらいですから、時代がいかに変わっているかがわかりますね。。
2012/11/23 08:57 マッキー URL [ 編集 ]
Re: タイトルなし
 コメントありがとうございます。

 住宅は一生の中で一番大きな買い物ですから、私もずいぶん悩みました。もしかしたらローン分を貯金して、退職時に一気に新築住宅を買った方が良いのではと考え、家賃を払い続けた場合とローンを払い続けた場合の最終的な貯金額を予想したりもしていましたが、結局賃貸の家賃を払うのはもったいないと購入に踏み切りました。

 固定と変動の選択は難しいですね。たまたま二つに一つの方針が私の場合は多少効を奏したと考えていますが、繰り上げ返済をするときに固定から変動に乗り換えることも出来たのではないかと記憶しています。

 私の場合はローンそのものの借り換えもしました。ほんの数千円変わるだけということもありましたが、それでもじわりじわりと減っていくとやりがいがありました。

 繰上の手数料も何故か銀行は数万という法外な料金を設定していて、私もずいぶん腹立たしく感じました。幸い職場で借りたローンは手数料も小さく、また100万単位ではなく、もっと小さな額でもこまめに返せたのが良かったのだと思っています。

 学費と住宅ローンは本当に辛いです。親は自分の楽しみのほとんどを犠牲にして、家と子どものために稼ぐというパターンになっています。せめて教育費をもう少し何とかしてもらいたいなと思っています。
2012/11/23 10:25 maitai60 URL [ 編集 ]
Re: ボーナス!
 関西電力もようやく少し意識改革が進んだみたいですね。しかし平均年収805万円ですか。教員よりかなり多いですね。電力業界というのは本当に不思議なところです。ほとんど経営努力をしなくても儲かる構図というのが出来ていたんだと思います。

 確かに20年前の金利と今を較べるとずいぶん減っています。しかし銀行側からすると、通常の預貯金の金利は0.02%ぐらい。住宅ローンは2%と考えれば、その金利は100倍。

 何倍かで考えなくても、預金者には0.02%の利息をつけて喜ばせ?、ローン設定者には2%と取りたてる訳ですから、1000万貸し出して20万儲けて、その内2000円を利息として戻すことになり、198000円が銀行の儲け。

 返済能力のある方にローンさえ借りてもらえれば確実に儲かるわけで、そう考えると、庶民の足下を見やがって、と言う気持ちにもなりますが、まあ大きなお金を借りるわけですからしょうがないのかもしれません。

2012/11/23 10:34 maitai60 URL [ 編集 ]















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Author:hoku
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 定年まであと3年という年齢で、表題に書いたような理由で早期退職をしたhokuです。

 日々の生活の中でいろいろ思いついたことを書きつづっています。

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