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昨日のヤフーニュースで、産経新聞からの記事が出ていました。記事の表題は『節約の1位は「電気代」 逆に節約したくないものは?』というもので、思わず引きつけられてしまいました。
内容ですが、20代から40代の男女1000人が対象とのことで、日頃意識している節約は 第一位:電気代 第二位:外食費 第三位:衣料費 第四位:レジャー・娯楽費 だそうです。第四位を除いて、我が家の感覚とほぼ一致します。特に電気代については年間の使用料の平均を記録しているのですが、10年ぐらい前までの一ヶ月の平均値が450~500kwhと大きなものでした。 それがここ5年ぐらいで、息子との私の二人暮らしになり、更に様々な電気料金の節約対策を行った結果、一ヶ月の平均値は250~300kwhぐらいまで減少。冷暖房が必要のない先月は180kwhまで減りました。ただこの辺が限界かなとは感じています。 今の我が家で一番電気を消費しているのは冷蔵庫だと思っています。家族の人数が減っているので、出来れば省エネタイプのものに買い換えたいのですが、まだ元気に動いているのでもったいないという気持ちがあります。 型番で調べてみると、容量は386Lで1997年の発売。すでに10数年使っています。年間消費電力が516kwh。ということは一ヶ月43kwhぐらい。これを一回り小さいものに変えても節約効果は18kwhぐらいにしかならないみたいなので、月にすると350円ぐらいの節約効果があるかどうかです。 一方記事に書かれていた、節約したくないものは 第一位:レジャー・娯楽費 第二位:酒を除いた食品、飲料費 第三位:交際費 第四位:衣料費 だそうですが、子供さんがいる家庭では教育費がトップだったそうです。たしかに我が家の場合も「教育費は減らせない」という意識があります。また娯楽・レジャー費についても、これを減らしてしまったら、単に生活するだけの人生になってしまう、という意識があります。 ただし無闇にレジャー・娯楽費を使おうと思っているわけではありません。本当に好きな、私の場合は旅行ですが、ことに注力するという意識でいます。日頃は、近場のある場所まで行くのに、電車が安いか車が安いかなんてことまで考えて移動しています。 食品、飲料費については、特に食品は料理のレパートリーが増えるに従い、少しずつ減ってきました。飲料費は、ともかく高コストだと思われるペットボトルや缶飲料の類はほとんど買いません。コーヒーや紅茶、お茶は自分で入れることによって、美味しいものが飲め、コストも下がると思っています。 そもそも天然水1Lが、なんでガソリンよりも高いのか?不思議でしょうがないです。 |
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Author:hoku |
むしろ電気代よりも、ガス料金や水道料金の方が割高だったりする月もあります。。
うちも衣料品は、幸い娘(中2・長女)はあまりオシャレに関心がないようで、下着以外に普段着は4つ上の兄(高3・長男)の男物のお下がりのTシャツやトレーナーを嫌がらずに着用してくれているので、その分の衣料費は助かっています。。(汗・・)
教育費はこれは、もう未来への子供の投資・・回収できないかもしれませんが。。ここでお金をケチると、行きたかった大学も行けなくなる⇒あきらめる⇒貧乏家計の我が家を呪う(何でうちはこんなにお金がないんだろう・・。だったら進学を辞めて働こうか?)。。
各家庭の事情はあるでしょうが、大学は本人が本当に行きたいのなら、親は多少の無理をしてもやっぱりお金の工面をしてあげないのかもしれません。
外食は、マクドや吉野家などの低価格なら何とか行けますが、ファミレスは高値なので、行けませんね。。