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 2009年に妻に先立たれ、突如父子家庭となり、その後仕事と家事の両立が難しくなり早期退職をしました。現在、貯金を取り崩す毎日ですが、気持ちだけは楽しくお気楽に生活していこうという願いを込めたブログです。
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 暗い話が多いので、何か明るい話題を考えたのですがなかなか思いつきません。それだけ世の中全体が暗くなっている証拠でしょうか。

 小学生の頃は、学校から帰ってくると、すぐに家を飛び出して近所の子どもたちと遊んでいました。都内でしたが、まだあちこちに空き地があったりして、そこで私自身は喘息持ちで過激な運動は出来なかった物の、いろんな事をして遊んだなあと時々思い出します。

 陣取りやかけっこ、野球、缶蹴り、更には縄跳び、虫を捕まえ、覚え立ての将棋で遊び、正月にはコマを回し、雪が降れば雪だるま作り。家の中ではトランプやボードゲーム。

 まあとにかくよく遊んだなと思いますが、最近は子どもたちの人数が減って、なおかつ塾通いや管理された部活動により、子どもたちだけで自由闊達に遊んでいる姿が減ってしまったなと思います。

 幸いにも今の我が家の近くには公園があり、自然の川が流れているので、夏休みなんかはそこに子どもたちが集まって遊んでいるのを見ると、なんとなくほっとします。要するに自分が年を取ったんだなという意識があるのだと思いますが、管理された遊びではなく、自分たちで工夫する遊びは大事だなと感じます。

 ところが、私が中学生になった頃から、急に子どもたちの遊んでいる姿が近所から消えていきました。50年近い前で1965年ぐらいでしょうか。当時から遊び好きだった私は、周辺から急に遊び仲間が消えてしまい、うろたえたことを今でも覚えています。

 どうやらその頃から徐々に塾通いをする子どもたちの生活が始まったような気がします。1965年から1990年に向けての25年間は、誰もが「勉強して良い大学に入り、終身雇用制度を利用して豊かな暮らしを実現する」という夢を持っていました。

 産業が発展し、田中角栄さんが日本列島改造論なんかをぶち揚げ、庶民はインフレだインフレだと叫びながら、給料はぐんぐん上昇。目の前のどろんこ道がどんどん舗装され、車の数も急増。やればやるほど何でも儲かる(今の中国みたいなものでしょうか)時期でした。

 勉強して良い大学に入って官庁や一流企業に就職することが人生の目標で、あとは必死に働けば働くほどお金が儲かる、毎日が刺激の連続という激烈な時代でした。

 その意味では、私も含めて、今の団塊の世代は、大学時代に大学紛争を経験しながら、その後は高成長に乗っかり、ここ20年はそのいきおいでなんとか使命を終え、後はのんびり逃げ切ればいい、という感覚かもしれません。

 しかしこれからの人は、少子化が進む限り、過去の高度成長期のような物価上昇を経験することもなく、逆にこうやって生き抜いて大金持ちになるんだみたいなビジョンを持つことも難しいのかなと感じています。

 国全体が老成の段階に入っているんだなと感じてしまいますが、もし老成の段階に入ったことを認めてしまえば、後は消えるのを待つだけとなってしまいます。

 60歳以降に第二の人生があるように、国も今のこの老成した雰囲気を活かして、逆に何か世界のために貢献して盛り上がるような第二の人生はないものかなと考えるようになりました。当然金だけでは駄目です。
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2012/11/04 10:10 将来設計 TB(-) CM(2)
コメント
金だけではないが・・
今の20代~30代前半の若者も、先が見えず取り合えずは今の生活を維持するのに、めいいっぱい・・

私のような50代に突入すると、まずは親の介護に目がいきます。毎週1回は老母に電話して「体調はどう?」と聞くと、「あまり万全とはいえないが、何とか入院せずにあんたに迷惑をかけないようにしたい」との返事。最近は、私は息子の受験のこともさることながら、いずれくる親の介護問題。そして親が亡くなると、いよいよ今度は自分の老後の生活・・貯金と年金で、何とか生活できるのか?まだ働ける健康な体でいられるのか?夫婦のどちらかが、重い病気になったら、どうしよう?とか、不安は隠しきれません。。

今は健康でも、いずれは誰でも人間は年老いて、老衰していき、病気で亡くなるか・・のどちらかなのですから、私もできるだけ子供達には世話にならず、自分の老後は自分で責任を持つ・・と、したいものです。。

2012/11/04 10:44 マッキー URL [ 編集 ]
Re: 金だけではないが・・
 現在の長寿社会では、介護問題は避けて通れませんね。私の職場の同僚にも親の介護をしながら仕事をしている方が大勢います。

 介護が終わると今度は自分の番ですが、その間のわずかな期間がリタイヤ後の人生を楽しめる期間でしょうか。そう考えると、やはり自身の健康問題に戻ってきます。

 ただ最後は「なるようにしかならない」と私は開き直っています。学生時代の父親の急逝、5年前の妻の他界、とまあ予想もしない時期に何かが突発的に起こりますが、それでも生活は淡々と続くわけで、その意味では現状がそのまま続くとして将来をみすえ、突発的な事項には臨機応変の対応をするしかないと諦めています。
2012/11/05 08:53 maitai60 URL [ 編集 ]















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プロフィール

hoku

Author:hoku
 こんにちは

 定年まであと3年という年齢で、表題に書いたような理由で早期退職をしたhokuです。

 日々の生活の中でいろいろ思いついたことを書きつづっています。

 よろしくお願いいたします。