FC2ブログ
 2009年に妻に先立たれ、突如父子家庭となり、その後仕事と家事の両立が難しくなり早期退職をしました。現在、貯金を取り崩す毎日ですが、気持ちだけは楽しくお気楽に生活していこうという願いを込めたブログです。
検索フォーム
全記事表示リンク
スポンサードリンク
アクセスカウンター
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
アフィリエイト
27位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
7位
アクセスランキングを見る>>
 今日の新聞の下の方に、週間ポストという雑誌の広告が出ていました。大きな見出しは『橋本・維新「大失速」の真相』というものですが、その数行左側に、「値上げニッポン」という見出しがあり、これが気になりました。

 要するに、ガソリン、食料品、生命保険料、自動車保険料、公共料金等がじわじわ上がっているという話なんだと思いますが、先日もアメリカの干ばつでトウモロコシが不作になり、すでに食用油が値上げされたというニュースをテレビでやっていました。

 しかしじわじわ上がりそうだとか、上がったという話は聞いていますが、具体的にいくらになったかということは、いろんな事がありすぎて、すぐに忘れてしまいます。

 しかも食用油が上がったといっても、スーパーの価格はセールになったり通常価格になったり、変動が激しいので、なかなか上がったという実態が分からないようになっています。

 保険料等も上がっているのかなと思いますが、これは1年更新なので、更新の月が来ないと実際に上がるのかどうなのかがよく分かりません。

 そこで先日職場の同僚に、「ここのところ保険料はどのくらい上がっていますか?」と聞いてみたのですが、答は「分からない」でした。

 その理由ですが、以前は給料日が来ると事務で給料明細書を受け取っていたのですが、最近は自分で明細書をダウンロードする形式になったらしく、そのため細かい内容を見なくなったと言っていました。

 つまり通帳に現金は振り込まれるもの、その元になった明細をいちいちダウンロードして印刷するのは面倒なので、見なくなったと言うことです。従って天引きされるような保険料は、少しずつ値上がりしても分からないということです。で、ある日、「なんだか手取りが最近減ったなあ」と思いついて明細を見てみますが、その月の明細だけでは比較の仕様がありません。

 過去に遡っていくつかの明細をダウンロードして、ようやく保険料がじわりじわりと上がっているという実態に気がつく仕組みになっていて、それを意図してそのようなシステムを作ったのかどうかは不明ですが、結果としては実に巧妙だなと感じます。

 結局、知らないうちにスーパーで高いものを買うようになり、知らないうちに給料からの天引き額が多くなり、知らないうちに給料そのものも減額していた、なんてこともあり得るわけで、生活が少しずつ息苦しくなっていくのは当たり前ですね。

 まさに茹でガエルの世界に我々はどっぷり浸っているわけで、お湯の方はすでに適温の40度をとっくに通り越し、45度ぐらいになっているような気がしますが、我慢強い日本人は湯船から飛び出すこともせず、もう火をとめてくれと叫ぶわけでもなく、熱い湯の中で身を縮こまらせて、じっと堪え忍んでいるというイメージがあります。

 それでも体力のない人は徐々に健康被害を受けていくわけで、今はそれが期せずしてフリーターやホームレスにならざるを得なかった人や、孤独な高齢者に集中しているような気がします。

 しかし今後はその範囲が少しずつ拡大するようにも思え、なんだか国民全体で生き残りゲームをやっているような気すらします。 
関連記事
2012/10/06 09:00 節約 TB(-) CM(2)
コメント
確かにそうですね・・
先日の話題で、私がクレジットカードを使用するのは「10万円以上の買い物」とレスしましたが、「1万円以上の買い物」でした。訂正します。。(汗・・)

サラリーマンの給与明細は、みなさんは総収入の金額と、手取り額の欄しか見ない方も多いと思います。
普段はそれで良いと思いますが、4月と10月だけは給与明細の中身をみると、大体の方は保険の金額が上昇していると、思います。(余程の収入ダウンされている方は除いて、たいていの方は少し昇給されているか、現状維持に方と思います。)

今日の新聞で、日銀総裁が「このままデフレが続くと、消費税引き上げも先送りか、凍結せざるを得ないかもしれない・・」と、書かれてありました。
確かに「消費税引き上げには、名目物価上昇率が1パーセントか?3パーセントある前提」と、あるので。。
これは、私のような低所得者層にとっては、朗報ではあるのですが、微妙な所感ですね・・(+_+)



2012/10/06 10:41 マッキー URL [ 編集 ]
Re: 確かにそうですね・・
 早い話が、すべての国民が得をする、なんて言う旨い話は今の日本にはあり得ないはずです。どこかを増やせば必ずどこかに負担が生じるはずで、ではその負担をどこに押しつけるか、ということを政治が決めているだけだと思います。

 ただ負担の押しつけ先によって、自分たちの権力や地位が脅かされるのは避けたいので、どうしても文句を言わない層がターゲットになってしまうと言うことだと思います。

 今の所その負担は富裕層ではなく、若者や派遣、フリーターと言った職種の方に向かっているように思えてしょうがないです。

 
2012/10/07 10:11 maitai60 URL [ 編集 ]















 管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

hoku

Author:hoku
 こんにちは

 定年まであと3年という年齢で、表題に書いたような理由で早期退職をしたhokuです。

 日々の生活の中でいろいろ思いついたことを書きつづっています。

 よろしくお願いいたします。