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 2009年に妻に先立たれ、突如父子家庭となり、その後仕事と家事の両立が難しくなり早期退職をしました。現在、貯金を取り崩す毎日ですが、気持ちだけは楽しくお気楽に生活していこうという願いを込めたブログです。
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 高齢者の消費活動が活発である、と言うことを前々回書きましたが、では、今国民全体は今現在、余暇活動としてどんなことをやっているんだろうか、ということを調べてみました。

 こういった統計も今はきちんとネットで公開されているんですね。以前は関係省庁に出向いて請求しないと手に入らなかった資料ではないかと思えます。

 検索して出てきたのは、一般社団法人の中央調査社という組織が、厚労相から出された「レジャー白書 2011」という統計資料を使って解説を行っている文書ですす。

 まず労働者の有給休暇日数に付いてですが、付与日数はだいたい18日前後に対して、実際に取得している日数は9日前後です。半分しか消化していないと言うことですね。しかもこれは従業員が30人以上規模を対象にしていますから、さらに小規模の事業所では、もっと取得日数は少ないと思われます。

 興味深いのはやはり余暇の過ごし方ですね。平成22年の余暇活動の過ごし方で第1位はドライブで第2位は国内観光旅行、以下外食、映画、動物園や水族館、博物館となっています。

 このうち第3位までの内容は、私の感覚では基本的に同じものです。つまり国内旅行を兼ねてドライブをし、行った先々でおいしい物を食べると言うことです。

 6位以下は音楽鑑賞、カラオケ、ビデオ鑑賞、宝くじ、テレビゲームだそうですが、余暇活動の宝くじというのは、私には理解できません。くじを買うこと自体が余暇活動だというのだと思いますが、活動と言えるのかどうかよく分かりません。

 またその余暇活動でどの程度お金を使っているかというグラフも出ているのですが、ここ20年のピークは平成8年の約91兆円から、平成22年は約68兆円まで、約25%下降しています。

 この間順調に下降していますので、今後もこの下落傾向は続く物と思われますが、項目別に何がそんなに落ち込んでいるのかというのを見ると、パチンコ等の娯楽産業だそうで、そう言えば私自身ギャンブル性や、射幸性の強くなったパチンコ屋にはまったく行かなくなったなと感じます。

 要するに全体の年収が低くなれば、先ず削られるのが生活に関係ない余暇活動であり、さらにその中でギャンブル性の高いものが大きな影響を受けると言うことだと思います。

 また観光部門もわずかずつ減少していますので、いくら旅行に行きたいと思っても先立つものがなければ計画は縮小せざるを得ず、ますます短い日程で近場に安く行く、という傾向が強まるのかなと思います。

 最近の若者は海外に出かける意欲をあまり持っていないのでは、と心配する人もいるようですが、実は非正規雇用者数の増大からも分かるように、低収入のため車も買えない、旅行にも行けないという人が増えている、というのが実態のような気がします。

 それでも黙々と働き続ける若者達は偉い、と言うことも出来ますが、いずれどこかで若者の高齢者への逆襲が始まるような気もします。  
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2012/09/12 14:52 老後 TB(-) CM(6)
コメント
スイス人になりたい
 先日は教員採用について教えていただきありがとうございました。詳しくてためになりました。ところで、コノテーマ余暇についてですが、日本人は働きすぎなのかな?と最初に感じたのは、留学先米国でスイス人がやけに多く、彼らはバケーションがてらESL+homestayをしに来ていてそのほとんどが年4週間の有休休暇を利用してきていたからです。最近は、さらに6週間が義務付けられたとかで羨ましいかぎりです。彼らに日本の現状を言うと何故そんなに働くのかと聞かれ、ん十年程前の私は「日本は小さい国だから、他国より働いて技術を磨いてアメリカにも追いつくほどの産業工業国になった。(その頃バブル時)だから頑張って働いているのだ。」と言うのが精一杯(英語力不足で)だったのを覚えています。今ならそうも言えなかったでしょうけど、当時は他国からみると不思議がられてました。 日本は休日を取りすぎると、会社に居づらくなってしまいますしね。
2012/09/13 21:01 水を差す親 URL [ 編集 ]
私の余暇は・・
ちなみに私の余暇というか、仕事が休みの日は大体、朝に部屋やトイレ、お風呂掃除、銀行や郵便局で通帳
記入など・・昼からは図書館で調べ物。。また夜になってからネットサーフィンなど。。基本的にできるだけお金を1円も使わないようにしています。

あと、どうしても日用品で足りないもの(トイレットペーパーやティシュペーパー、石鹸やシャンプーなど)は、安いコーナンや100円ショップとかでちょこっと買い足すぐらいですね。
(100円ショップの品物は、やはり安いですがスポンジとかは1カ月ですぐボロボロになって、すぐに捨ててしまうしかないとか・・で、結局は安物買いで損をした感じになる時も、ありますが。。)

1円も使わないとは言っても、実際には電気・ガス・水道などの光熱費や、携帯電話や固定電話など通信費、他に新聞代や生命保険などは、決まった日に通帳引き落としになっているので、めちゃくちゃ節約した・・って、感じにはならないのですがね。。(汗)


2012/09/14 09:53 マッキー URL [ 編集 ]
6週間は否決でした。
 昨夜のコメントで間違った事を書いてしまった為、訂正いたします。すみませんでした。 今朝、朝食時、主人とスイスの有休休暇について話しておりましたら、スイスの有休休暇を6週間に引き上げる法案は国民投票で否決だったような?と申しますので、ネットで調べてみたらそのようでした。経済的負担増の為とのこと。スイスの方達しっかりしておられます。
2012/09/14 10:15 水を差す親 URL [ 編集 ]
Re: スイス人になりたい
 日本人は余暇の使い方が下手なのかもしれません。旅行は余暇のつい方としてはひじょうに面白いと思うのですが、日本人の旅行はパックツアーが多く、自分で行きたいところを探し、交通手段を見つけ、宿泊場所を確保するということを面倒がる人が多いように思います。

 結局そこに行って、観光地を見ておいしい物を食べ土産を買って帰ってくれば満足ということで、その場所で自分なりに動き回るということをほとんどしないように思います。(ハワイ旅行が好きなのでそう感じています)

 まあ英語という壁があるので、なかなか厳しいとは思うのですが、旅行以外でも余暇の使い方に依存心の強さを感じます。誰かがこれをやっているから私もやる、という感じです。従って誰からも誘われなければ、黙々と仕事をする方が気楽なのかもしれません。

 
2012/09/14 15:17 maitai60 URL [ 編集 ]
Re: 私の余暇は・・
 たしかに、まったくお金を使わない日というのは基本的にないですね。財布の中からお金が出ていかない日はあっても、月額で引き落としになる公共料金や通信料は常に支払っている感じです。

 一時期100円ショップが面白いなと感じたことも有りますが、これは店側の運営方針だと思いますが、ようするに目的の物以外を買わされてしまう、というの大きいように思います。というわけで最近はあまり利用しなくなりました。というかそもそもティッシュやトイレットペーパー等を除いて、雑貨類をほとんど買っていません。

 私も家事をやって、ブログを書き、食事の準備をして(これが一番大変)、家庭菜園の世話をして、食料品の買い物ついでに本屋さんで立ち読みしたり、図書館に行ったりしています。もう少し涼しくなったら、これにウォーキングが加わりますのが、1日があっと言う間に過ぎていきます。

 
2012/09/14 15:24 maitai60 URL [ 編集 ]
Re: 6週間は否決でした。
 でも欧米では休暇は一ヶ月が当たり前のようにも感じられます。日本人は逆に一ヶ月も休暇があったら何をしていいか分からなくなってしまうのではないでしょうか。

 だからこそ定年後何をしたらいいか分からず、しょうがないから体が動く間は働こう、と考えている人も多いように思います。
2012/09/14 15:27 maitai60 URL [ 編集 ]















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hoku

Author:hoku
 こんにちは

 定年まであと3年という年齢で、表題に書いたような理由で早期退職をしたhokuです。

 日々の生活の中でいろいろ思いついたことを書きつづっています。

 よろしくお願いいたします。