FC2ブログ
 2009年に妻に先立たれ、突如父子家庭となり、その後仕事と家事の両立が難しくなり早期退職をしました。現在、貯金を取り崩す毎日ですが、気持ちだけは楽しくお気楽に生活していこうという願いを込めたブログです。
検索フォーム
全記事表示リンク
スポンサードリンク
アクセスカウンター
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
アフィリエイト
54位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
12位
アクセスランキングを見る>>
 昨日の数値について、もう少し分析します。60歳以上の無職世帯の平均支出が月に240602円と言うことですから、年間なら2887224円となって、およそ300万です。

 もし60歳から65歳までの5年間、無年金かつ無職で過ごすとすると、300×5=1500万となります。とすると昨日の考えで、65歳以降は1500万あれば標準的な生活が出来ますから、今の若い人で60歳以降に無年金になる人は、60歳時点での貯蓄が3000万あれば、老後の暮らしは標準的な生活が出来ると言うことになります。

 「そんなのとてもじゃないけど無理だ」という声も聞こえてきそうですが、これはあくまで5年間まったく働かなければという前提です。

 私は今現在59歳の半ばを過ぎました。子供の頃から虚弱体質と言われ、私自身も60歳まで生きることはないだろうと子供心に悲壮な想像をしていましたが、結局入院することもなく、ここまでヨロヨロと生きてくることが出来ました。

 しかし振り返ってみると、40代になった頃、50代になった頃、55歳になった頃にそれぞれ体力の節目があったような気がします。特に55歳以降は、髪の毛が薄くなり、目が老眼に変わり、山登りをするとすぐに息が切れ、ちょっと飲み過ぎると大変な目にあうということを実感しています。

 そういった体力の衰えを実感しつつ、60歳以降も働くというのは、実際問題大変なことだなと思います。この感覚は55歳以後にならないと分かってもらえないかもしれません。

 一方55歳以降になれば、世の中の仕組みも少しは理解でき、自分の人生の総決算という観点から、物事をじっくり考える余裕も若干生まれてくるような気もします。

 そんな中での貯蓄額3000万ですが、自分の体力に応じて、例えばパートで1日4時間働くぐらいなら私でも出来そうな気がします。また私の先輩に当たる教員で、今でもフルタイムで働いている人もいます。

 人それぞれですが、働ける体力と気力があれば、月10万ぐらいは稼げるのではと思えます。すると年間でこれは120万になりますから、5年間続けられれば600万。すなわち貯蓄額は2400万あれば良いことになります。

 夫婦で稼いで月15万とすれば、年間で180万。5年で900万。だとすれば貯蓄額は2100万で良いことになります。

 数字ばかり並べてもしょうがないのですが、要はものは考えようで、上のシミュレーションはあくまで標準的な生計の数字を元にしていますから、我が家は家庭菜園で野菜を作っているから食材費はもっと少ないとか、電器製品は使わないから公共料金はもっと少ない等々、様々なライフプランが考えられると思います。

 基本的な数値は統計数値を使って考え、後は自分の家の実態に合わせてアレンジして、自分なりに楽しい老後が送れるような生活設計をするということが大事なのではと思います。

 月に何億も小遣いをもらえる国会議員さんもいますが、それを羨んでもしょうがないですね。庶民は庶民なりに生活の知恵を駆使して、例えば節約の苦労が楽しみになるような考え方をすべきではないかと思っています。
関連記事
2012/09/04 08:55 将来設計 TB(-) CM(2)
コメント
余裕のある人も、ない人もいろいろ・・
うちの商業センターの職場(施設警備)で、働いている嘱託社員の人の年齢構成ですが、上から70歳と65歳。あと62歳と63歳の人、50歳代は私一人。40歳代も一人。30歳代はおらず、ぐっと年は離れて20歳代が二人います。

さすがに65歳と70歳の方は、もう年金も満額受給されているので、「いつ辞めても良いし、会社がつぶれて倒産しても良いわ」と、言っています。余裕の世代ですね。

ですがまだ65歳になっていない方は、年金もまだ満額ではなく「せめて給料は月10万円以上は欲しい」と言っていますし、20歳代の若い子は、給料のほとんどをパチンコや競馬、ロト6など博打に使い、借金も少なからずあるようです・・

私個人としましては、60歳になると個人年金が少額ですが入ってきますし、65歳からこれまた少額ですが厚生年金と合わせて、今の仕事がいつまで体力的に続けられるかわかりませんが、できるだけ働ける限りは、働いて生計を維持していきたい・・あくまで理想です。。

2012/09/04 09:28 マッキー URL [ 編集 ]
Re: 余裕のある人も、ない人もいろいろ・・
 私が教員になった頃は生徒数が急増期を迎えるということで採用数も大幅増。職場に行くと昔ながら
中高年教員(今の私ですが)の下に、キャピキャピした若い教員が大量に入り、新陳代謝が活発になり
職場も活気に溢れていました。

 今はその時採用された大量の教員が順次抜けていますが、少子化と予算減で新たに入ってくる
教員は正式採用が少なく、60歳以上の講師だったり、30歳以下の1年間だけの臨時採用教員が多く
なっています。

 そのため全体として教員社会は年老いたどよ~んとした雰囲気が醸し出されています。そこには
新たに何かをやろうという若い人特有の活気はなく、毎日を無難にこなそうという保守的な雰囲気が
流れています。(そういった事なかれ主義がもしかすると、いじめの発生を促しているのかもしれません)

 その意味では教育界全体の教育レベルが下がっているなと言うことを痛切に感じていますが、採用を
絞り込んで派遣等を増やしている一般企業もそういった傾向が強くなっているのではと思います。

 常日頃からこういったことを感じているので、日本の企業だけをターゲットにするのではなく、世界を
見てやりたいことをやれ、と息子に話をしています。
2012/09/05 08:42 maitai60 URL [ 編集 ]















 管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

hoku

Author:hoku
 こんにちは

 定年まであと3年という年齢で、表題に書いたような理由で早期退職をしたhokuです。

 日々の生活の中でいろいろ思いついたことを書きつづっています。

 よろしくお願いいたします。