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 2009年に妻に先立たれ、突如父子家庭となり、その後仕事と家事の両立が難しくなり早期退職をしました。現在、貯金を取り崩す毎日ですが、気持ちだけは楽しくお気楽に生活していこうという願いを込めたブログです。
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 8月29日付の毎日新聞朝刊に「年金過払い解消 先送り」という記事が出ています。内容は、過去の物価下落時に減額しなかった国民年金を、本来の水準に引き下げる法案審議が行われず、先送りになったというものです。

 本来なら、今後3年間で年金が2.5%減る予定でした。この先送りによって今年10月から始める予定だったものが、来年4月以降にずれ込んだそうですが、正直なところいつになるのかは現時点ではまったく不明です。

 実際の年金額ですが、現在の満額は65541円だそうで、これが減額された場合63900円になるそうです。その差は1641円。

 さて、これがいいことなのか悪いことなのか。私自身は65歳から支給されることになっている国民年金(老齢年金)を、60歳に繰り上げ支給しようと考えています。

 これは私に万が一のことがあった場合、息子に遺族年金が出ないと言うことが分かったためで、もし繰り上げ支給をして、若干でも貯金が出来れば、それを息子への貯金にしようかなと考えています。

 そう考えると先送りは現在または来年あたりから受給を受ける人にとっては、わずかな額とはいえ朗報であるといえそうです。

 しかし本来下げなければいけなかった受給額が下がらないのですから、その分年金の原資は減少します。新聞によれば、これまでの年金の「払い過ぎ」はすでに7兆5000億円に達していると言うことであり、さらに減額が半年遅れる毎に5000億円ずつ増えていくそうです。

 もらえる方はそれでも、「後はどうなろうとしったことか。今とりあえず多めにもらえるなら歓迎だ。減額なんかしたら、選挙で投票しないぞ」と主張するのだと思いますが、今まさに保険料を支払っている世代は「ふざけるな、さっさと減らせ。でないとこれ以上保険料は払わないぞ」と叫んでも良いような気がします。

 個人的にはもらえる額は多い方が良いに決まっていますが、そのツケは将来の子供に向かいます。昨日の就職の問題もそうですが、どうもこの国の傾向は、高齢者に甘く、若者に厳しい傾向が強くなりつつあるようです。

 もちろん年金だけで生活している高齢者にとっては数千円の減額でも生死に関わる可能性がありますが、一方でオレオレ詐欺で、1日にして何百万もの金をポンと振り込むことが出来る高齢者も多数いるわけで、若者よりは遥かに裕福な老人が多いことも事実です。

 本来的にはその格差をうまく縮める方向に政治が動くべきだと思いますが、年金の減額すら、選挙の票が気になって審議すら出来ない現状は情けないを通り越しています。

 日本は法治国家であると思っていますが、選挙制度の修正も出来ず、年金の修正も出来ず、誰と組めば自分は次の選挙で国会議員を続けられるかと右往左往するような人たちに、「国民のために・・・」なんてことを口に出して言われたくないです。

 国会審議がストップするなら、その間議員報酬もストップ、政党助成金も期間に応じて減額するのが当たり前だと思います。

 ちょっと後半、年金の問題と主旨がずれてしまいましたが、問責決議だどうだ、なんてことばっかりやっているような国会運営に対して、つい感情的になってしまいました。

 個人的にはもっともっと若者がこの事態に怒りを表明すべきだと思っています。

 
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2012/08/31 09:46 年金 TB(-) CM(2)
コメント
ややこしい事は全て先送り・・
考えてみたら、今回の「消費税アップ」も小泉政権時代から、ずっと先送りされてきたのですから、「何を今さら言う!」など、私を含む庶民皆様の怒りも、矛を納めざるをないのかもしれません・・別に野田首相が悪いわけばかりでなく、たまたまそういう財政事情悪化の時に総理大臣になった方が、運が悪い?だけなのかもしれませんね。。

しかし、年金問題にしましても、議員歳費カット問題にしましても、どうも政府はややこしい事は、今はできるだけとりあえず手をつけず先送り、選挙をやって次の総理大臣さんにやってもらおうとか・・

当然、議員さんにも生活があるわけですから、なんぼ年収2000万円あろうが、貯金資産がいくらあろうが、選挙に落選してしまえば・・「ただの素浪人」なんですよね。

さすがにもう何回も当選している60代のベテランの議員さんは、さすがにもう引退してもたっぷりの資産を蓄えられているでしょうから、落選しても引退しても良いでしょうが、30代・40代の方が落選すると、(野田さんもかつてはそうでしたが)、次の選挙まで街頭演説やポスター作成とかを、全部自腹でやらなければならないのですから、人によっては「なんぼ金があっても足らん」状態なのかもしれません・・

だから、自民党や民主党の人たちは、次の近い?選挙にビクビクしながらも、橋本さん率いる「維新の会」に近づいて離党してまでも入れてもらい、何とか当選したい・・と、いうのが本音ではないでしょうか?

あらら。
何か「TVタックル」に出ている某政治評論家のようになってしまいました。。(笑)
2012/08/31 16:44 マッキー URL [ 編集 ]
Re: ややこしい事は全て先送り・・
 消費増税はともかく、議員さんが実際にどのような生活をしていて、毎日いくらぐらい消費しているのか
と言う実態はさっぱり分かりません。分からないからこそ、なんだか金と権力をもて遊んでいるような
印象を持ってしまいます。

 しかも黒塗りの立派な車に乗り、食事をするにしても庶民が利用するようなコンビニ弁当や立ち食いソバ
なんかには入ったことがないようなイメージを持ってしまいます。(議員になる前は使っていたかも
しれませんが)

 まあ防犯上やむを得ない部分もあるのだと思いますが、自らが落選しないかと常にヤキモキしながら
議員生活を送っているような様子をみると、よほど国会議員というのは一度やったらやめられない面白さ
というか自己満足感が得られる職業なんだろうなと感じます。
2012/09/01 08:42 maitai60 URL [ 編集 ]















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プロフィール

hoku

Author:hoku
 こんにちは

 定年まであと3年という年齢で、表題に書いたような理由で早期退職をしたhokuです。

 日々の生活の中でいろいろ思いついたことを書きつづっています。

 よろしくお願いいたします。