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 2009年に妻に先立たれ、突如父子家庭となり、その後仕事と家事の両立が難しくなり早期退職をしました。現在、貯金を取り崩す毎日ですが、気持ちだけは楽しくお気楽に生活していこうという願いを込めたブログです。
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 7月5日のニュースで、国民年金の納付率が58.6%になり、過去最低を記録したと報道されました。様々な新聞社が取り上げていますから、すでに読まれた方も多いのではないでしょうか。

 未納が増えている原因ですが、記事によれば

① パート等の非正規労働者が増えているため、そもそも払う必要がない人や払えない人が増えている
② 年金に対する不信感から、支払いそのものを拒否する人が増えている

ということが書かれていますが、未納の人の内訳は公表されていません。

 というわけで、この辺りをもう少し調べてみようという気になって、ウィキペディアを見ています。すると、先ず主旨ですが、「すべての国民を対象に、老齢、障害又は死亡による所得の喪失・減少により国民生活の安定が損なわれることを国民の共同連帯により防止し、健全な国民生活の維持及び向上に寄与することを目的とする公的年金制度」(引用終わり)と書かれています。

 まあ要するに一人一人の国民が老後になっても豊かな人生を送ることが出来るように、互いに助けあっていきましょう、ということですね。そのために一定の掛け金によって、ある程度のお金がもらえるという仕組みです。

 当然ながら保険料の納付も支払いも国民全体を対象にしていますから、本来なら全員が収めなくてはいけない保険料のはずです。

 ところが少子高齢化が進んでいるのに政府が対策を先延ばしにしてきたために、徐々に原資が枯渇。最近になってようやく少しずつ改正しようという動きが出てきたわけですが、たまたま経済的な不況の時期も重なり、また政府や企業が安い労働力を使って経済効果を高めようとしたため、フリーターやパートが増加。

 収めなくてもいい人や収められない人が増えて、納付率が低下。それによってさらに原資が減少し、支給年齢を引き下げたり、支給額そのものを見直そうとしたりしているわけですが、今度はやればやるほど、今後の年金はどんどん減るという不信感も出て、ますます納付率も下がる、という悪循環ですね。

 特に50代はまだ惰性?で納付率も高いようですが、年齢が下がるにつれて納付率も低くなっているようですから、事態は深刻です。

 現在の年金保険料は一ヶ月15000円程度。これを40年間払うと720万円。これで満額支給の条件が揃いますが、支給額は現在792100円。65歳から75歳まで10年間もらえば7921000円となるわけで、単純に考えても収めた方が得になるように思えますし、その後は平均寿命まで長生きする分がすべて得になる計算結果です。

 しかし得になることが分かっているのに払わない(払えない)というのは、よほどの不信感か不況の影響か、それともこういった計算結果を知らないせいかなと思います。

 また黙って支払いを拒否するより、申請して免除になれば、その分も年金算出基準年数に一部加算されるのですが、そのことを知らない人も多いのではと思います。

 しかし今、全額免除の割合の推移を見ているのですが、平成元年は12.5%だった全額免除者の割合が、平成19年には25.8%と倍以上になっています。

 やはり不信感よりも、生活そのものが苦しい家庭が増えているのではと思います。 
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2012/07/07 10:56 年金 TB(-) CM(2)
コメント
国民年金の問題
今は国民年金は20歳の誕生日を終えた後に、支払義務が生じるのですが(学生納付猶予特例とかありますが・・)、僕(50代)も妻(40代)が、20歳~22歳の時は、国民年金は「任意加入」でした。。

ですので、「ねんきん定期便」で確認して「ねんきんダイヤル」に電話して確認した所、このまま仮に60歳まで厚生年金を支払っても、「満額受給」にはあと2年足らないとの事でした・・(つまり「満額受給」には20歳~60歳まで40年支払で満額支給、22歳~60歳38年支払で満額には2年足らず。と言う事)

年金事務所職員の話では、「60歳で年金の支払義務は一応は終了しますが、どうしても満額受給したい場合は、60歳~62歳まで余裕があれば、あと2年国民年金を自分で支払うか(任意加入)、または会社勤めして厚生年金に加入する方法もあります」と・・

うーん・・
そもそも果たして60歳になるまで、今の会社で雇用を続けてられるだろうか?中小企業なんで倒産ということも考えられますし、また例え運が良くて60歳で定年を迎えて、65歳まで嘱託社員として残っている人を見ても一律、61歳からは給与1割~2割はカットされていますしね・・

とても60歳を過ぎても「国民年金」を支払うナンテ余裕は、ないでしょうね。
自分達の事よりも、それよりも子供達の方が心配です。
長男は来年大学受験ですが、国公立は学力的に無理なので私立大学(文系)になりそうなので、入学金と1年目の授業料だけは何とか用意できますが、それ以降は奨学金を利用するようにと言ってます。

奨学金も一部は「給付型」を利用できれば良いのですが、多分「貸与型」を利用する事になりそうです。
問題は大学を卒業して、就職出来るのか?
また、就職しても毎月の給与からちゃんと奨学金を月賦で返済していけるのか?
就職できなかったら、奨学金の返済はあろか、「国民年金」も滞納になってしまうのではないか?
とか・・心配の種ばかりですね。

またまた、話が長くなってしまいました。スミマセン。




2012/07/07 12:38 マッキー URL [ 編集 ]
Re: 国民年金の問題
 私は仕事を始めたのが25歳で、57歳で早期退職をしましたの、結局フルタイム勤務は32年という短い期間です。従って国民年金の算出基準である40年にはまったく足りません。

 ただ25年以上は働いているので、支給はされます。その額は40年の内32年ですから、だいたい満額の8割程度になるはずです。(早期退職後免除申請をして認められているので、実際には34年ぐらいに換算されそうですが)

 それが嫌なら足りない分を払う必要がありますが、年間18万。例えば5年分支払えば90万。大きな額です。それでも支払えば満額近くもらえるわけで、長生きすれば、支払った90万以上の見返りがあることは間違いありません。

 しかし現状ではその90万は、息子の教育費の事も考えなくてはならず、早々簡単に決断できません。

 マッキーさんもこれからの教育費に頭を痛めているようで、つくづく教育費は大きいと思います。奨学金も私は一時期その事務に携わったこともありますが、今の世の中で、この子が奨学金を借りて、果たして将来返済できるんだろうかという不安をずいぶん感じました。

 お住まいの市役所等でも様々な助成措置があると思いますので、早めに確認されることをお勧めします。私は現在一人親児童福祉手当なるものを、月数万支給されていますが、これも市役所に出かけて分かったことで、申請を行かなければまったく助成は行われませんでした。

 またマッキーさんが悩んでおられる現状をそのままブログ等で公開できれば、同じような悩みを抱えている方から多数アクセスがあり、私もそうですがグーグルアドセンス等で多少の副収入を得ることも出来ます。(すぐには成果はあらわれませんが、コツコツ努力をすれば少しずつ収益が上がるはずです)

 私自身、もしこのアドセンスでの収入がなければ、60歳以降の生活設計はかなり厳しいものになっただろうなと思っています。

 
2012/07/08 08:56 maitai60 URL [ 編集 ]















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Author:hoku
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 定年まであと3年という年齢で、表題に書いたような理由で早期退職をしたhokuです。

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