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今年の夏もハワイに行く予定があり、すでに出発まで二ヶ月を切りましたので、今いろいろな情報(行きたい場所、やりたいこと、食べたいものなど)を集めています。
早期退職をして金がないのにハワイに行ける、というのも我ながら不思議な気がしますが、もちろん旅行費用は赤字です。ではその赤字の費用はどこから出しているのか。 これはこれまでの貯蓄と退職金の一部を使っています。将来計画を練る上で、このハワイ旅行の費用もあらかじめ考慮していました。 ではいったいいくらぐらいかけているのか。私のハワイ旅行のスタイルは、普通の旅行よりかなり長い2週間という期間です。当然宿泊費用はかさみます。 旅費は最近サーチャージの値上がりが響いて、ひと頃に比べると本当に高額になりました。私がハワイに行き始めた頃は格安ツアー全盛で、サーチャージなるものもなかったので、4泊6日のツアー代が10万円を切るものが多数ありました。 今は厳しいです。夏のチケットを日系の航空会社で予約すると、税金や諸費用を含めて一人20万近くかかります。宿泊代の方は、1泊部屋料金で、多少良いホテルに泊まれば2万円ぐらい。これを4泊で8万円。二人で行けば一人の負担は4万円です。 従って通常の4泊6日の旅費はだいたい二人で総額50万円弱だと思います。今回の我が家の夏の旅行ですが、飛行機はチャイナエアラインのビジネス(奮発しました)で一人18万。日系のエコノミーとほぼ同じ額です。 宿泊代は2週間で16万。合計52万になります。現地での遊びや滞在費用は、たぶん10万ぐらい。行き慣れているので、それほど大きな経費はかかりません。合計60数万。さすがに大きな額になります。 しかし日本で生活していれば、2週間で10万ぐらい生活費として消費する家庭も多いのではないでしょうか。我が家の場合もそれを考えると7万ぐらいは使っていると思われるので、実際にハワイで消費する額は、この額を差し引いて55万。 大金と言えば大金ですが、この2週間のために1年間仕事をして節約をしていると言っても過言ではないので、このぐらいで済めば、まああと体力の許す限り、10年ぐらいは行き続けたいなあと考えています。 前にも書きましたが、ただ生きるためだけに生活費を削って生活していても、生き甲斐は得られないと思っています。やはりあれをしたい、これをしたい、という欲求があって、それを満たすべく努力するのが、充実した老後を送る条件かなと思っていますので、10年間のトータルで資産が550万ぐらい減るのかもしれませんが、それで良いと覚悟を決めています。 ちなみに旅行中の旅行記をブログやホームページにまとめていますが、そこでグーグルアドセンスを利用していますので、それが旅費の援助にもなっています。 |
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Author:hoku |
ハワイ旅行の一助にもなっているグーグルアドセンスについて、先日もコメントしましたが、お時間があったら教えて下さい。