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 2009年に妻に先立たれ、突如父子家庭となり、その後仕事と家事の両立が難しくなり早期退職をしました。現在、貯金を取り崩す毎日ですが、気持ちだけは楽しくお気楽に生活していこうという願いを込めたブログです。
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 国家公務員の退職金引き下げ、という過酷なニュースが昨晩時事通信から配信されています。

 要旨は退職手当と共済年金の上乗せ部分の給付水準が民間より約400万円高いから、その分を共済年金制度が継続する平成27年9月まで引き下げる、と言う認識で一致したというものです。

 しかしこんなことをいきなり決められたら、来年退職予定の人はどうするんでしょうか?私自身が本来なら来年が退職予定年齢ですから、人ごととは思えません。(私は地方公務員でしたが)つい先日も、国家公務員は7.8%給与カットが行われましたから踏んだり蹴ったりです。

 まあ公務員は優遇されているんだし、もともと高給を得ているんだからという批判が存在する事は間違いありませんし、実際その通りなのかもしれません。

 しかしようやく退職だと思って、退職金をあてにして将来設計をしていた方もいるはずで、その方に対してまるで晴天の霹靂のように400万円カットというのでは、少し無理がありすぎないかと言う気がします。

 5年ぐらい前からそうなると分かっていれば、それなりに人生設計も出来ると思いますが、退職まであと1年もない時点で決められては、動揺が大きいはずです。

 午後になってNHKから配信されたニュースでは、退職者の生活に配慮して数年間で段階的に削減するという意見が相次いだという記事も出ていますが、これが当たり前の感覚だと思います。

 しかし私は昭和53年に就職しましたが、その後バブルがはじけるまでの10年間は、私と同じ年代の人がボーナスで100万とか200万もらったという噂を聞き、「なんだか公務員は損だな~」と感じた事を思い出します。

 あの頃は公務員に対する批判も今ほどではありませんでした。ところがバブルがはじけてみるみるうちに不況に突入した頃から徐々に給与格差が縮小。

 その間不況を乗り切るため民間企業はどんどん給料カットをせざるを得ず、さらに正社員を減らし臨時雇用を増やしたのだと思います。

 一方公務員は既得権にしがみつき、制度改正がなかなか思うように進まなかった結果が今の現状ではないでしょうか。しかしそういった歪みを解消するために、特定の年代に集中して解消しようというのはやり過ぎのように思えます。

 なんだかいつ制度改正が行われるかわからず、突然年金も減額と言うことになりそうで、将来設計が難しい時代になったなと感じます。

 

 
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2012/05/16 08:59 将来設計 TB(-) CM(1)
コメント
Re: 議員報酬にメスは入れないの?
 基本的には公務員の数より民間の企業や農林水産業に従事している方の数の方が多い上、公務員の方は声を大にして我々の待遇の方が薄給だ、とは声を大にして言えない雰囲気を感じます。

 その背景には、給料よりもその他の諸手当や年金等のサポートが充実しているらしいと言う噂?を信じているからかなとも思いますが、確かにそんな簡単に首を切られない、という現実を考えるとそう思われてもしょうがないと思います。

 要するに比較の対象をどこに置くかと言うことと、自分の同年代の実態をお互いに知らないことがネックになっているのかなと思います。

 私の父親は国家公務員でしたが、常に深夜帰宅でウイークでーには父親の姿を見ていません。働いて働いて結局体をこわして心臓病で51歳の若さで他界。私自身はそれを知っていますので、自分の健康を害する前に早期退職をしました。

 自分と他人を比較して妬んだりする気力があるなら、その差を少しでも縮めようという努力をしたほうが良いのではと思っています。
2012/08/01 14:51 maitai60 URL [ 編集 ]















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hoku

Author:hoku
 こんにちは

 定年まであと3年という年齢で、表題に書いたような理由で早期退職をしたhokuです。

 日々の生活の中でいろいろ思いついたことを書きつづっています。

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