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 2009年に妻に先立たれ、突如父子家庭となり、その後仕事と家事の両立が難しくなり早期退職をしました。現在、貯金を取り崩す毎日ですが、気持ちだけは楽しくお気楽に生活していこうという願いを込めたブログです。
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 細かい事情も分からぬままに、無闇に批判はしたくないのですが、関西電力の電力不足の試算にはどうも胡散臭いものを感じてしまいます。

 ちょっと前までは大飯原発が再稼働できても5%の電力不足、と言っていたのが、昨日になって再稼働できれば電力不足は起きないというようにトーンダウン。

 飴とむちを使い分けるように、このままではどうがんばっても5%足りないと言っておきながら、よく調べたら再稼働さえ出来ればなんとかなりそうだ、と言います。

 後は自治体が決めるだけだ、ということのようですが、そんな簡単に計算結果が変わるのでは、実際には足りているのに、再稼働させたいから足りないと言っているんだろう、と思えてしまいます。

 また試算の根拠も、一昨年度の猛暑だったら、という前提条件があるわけで、一昨年度はすでに5月ぐらいから猛暑の兆しが見えていました。

 今年はむしろこの時期までは例年より涼しいのではないかと思えるぐらいです。そんな中でリスクを最大限に見積もらないといけないという理屈は分かりますが、あえて猛暑の夏を取り上げて試算の根拠にするのも無理があるように思います。

 平年並みの夏だったらどうかとか、冷夏だったらどうなのか、と言うこともきちんと公開してもらいたいなと思います。東電と同じように、やはり情報を出し惜しみしているのではという不信感があります。

 一方東電は夏のボーナス支給を見送る決断をしたようで、放射線により住まいを奪われ、仕事を奪われた人のことを考えればやむを得ないのかなと思える反面、通常の手取り収入が20%減り、さらにボーナスもカットとなると、個人個人の社員さんの家計は大変だろうなと思えます。

 本来的には原発事故とはまったく関係のない社員さんもいるはずですから、特に住宅ローンを抱えていた人など、ボーナス払いの設定が大きければ、月々の家計への圧迫にもなるわけで、将来的な見通しにも悲観的な見方が広がり、社員の士気にも影響していると思います。

 フランスでは緊縮財政を強いられていたサルコジ大統領が落選しました。庶民感覚として、これ以上の緊縮は嫌だ、と言うのがその落選理由のようにも新聞に書かれていますが、ギリシャも含めて国民が痛みを共有しないと経済危機は去らないというコメントも見られます。

 他人事のような書き方ですが、日本も同じだなと思います。国の借金は959兆円に増加という記述も今日も新聞に出ていますが、緊縮家計を強いられる東電社員さんと同様に、日本も国民全体で原発問題も含めた歳出削減を考えないと、どこかでとんでもないしっぺ返しが来るような気がしてしょうがありません。  
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2012/05/11 09:40 政治 TB(-) CM(0)
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hoku

Author:hoku
 こんにちは

 定年まであと3年という年齢で、表題に書いたような理由で早期退職をしたhokuです。

 日々の生活の中でいろいろ思いついたことを書きつづっています。

 よろしくお願いいたします。