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正規退職の年齢になったら、海外で悠々自適な生活が出来ないかと本気で考えていたことがあります。特に私はハワイが好きなので、ここで暮らせたらいいだろうなあと思っていました。
しかし観光を目的にした滞在はビザの関係で三ヶ月ぐらいが限度なようです。また滞在費も、安い時期に言っても飛行機代が往復で15万ぐらい。家賃がハワイの場合どんなに安くても一ヶ月12万ぐらい。 これだけで三ヶ月滞在すれば50万。実際にはそこで生活するわけですから、月々の生活費を10万ぐらいに切りつめても三ヶ月なら30万。つまり合計80万がハワイでの生活費用となります。 しかし一ヶ月10万という生活費はハワイのようなリゾート地区で暮らしていくためにはギリギリの費用で、単に滞在するだけで、観光客が思い描くような遊びはほとんど出来ないことになります。 一方この間日本で暮らすと、通常の生活費はハワイ同様10万ぐらいでギリギリ何とかなりますから、三ヶ月なら30万。つまりハワイに三ヶ月滞在すると、それだけで資産は50万目減りすると言うことになります。 これでは年金で暮らそうにも暮らせません。ましてや1年ぐらいハワイで暮らす(英会話で留学なんていう方法なら1年ぐらいの滞在も可だと思っています)となると、日本で暮らすよりかなり大きな出費になりそうです。ネックになるのは住居の費用ですね。 もっともこれは私の実情から考えて難しいと言っているのであって、60歳以降も年金+何らかの収入で月々30万ぐらいの収入があれば、こういった長期滞在も可能かもしれません。 その意味では、物価の安い国はどうだろうと考えていたこともあります。ターゲットになりそうなのは、最近たまに出かけているタイや、比較的治安が良くて英語が通じるマレーシアあたりが良さそうです。 こういった国なら長期滞在も可能かなと思えますが、ハワイと違って都市部に住むことになると思いますので、滞在中何をするかが大きな問題になりそうです。 特に私の場合は一人暮らしというのがキーポイントですね。海外に出かけていって一人で何をするのか?そこまで考えるなら慣れ親しんだ日本で、のんびり暮らし、必要に応じて1週間から1ヶ月ぐらい旅行に出かけるという形がよいのかなと最近は思っています。 |
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