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 2009年に妻に先立たれ、突如父子家庭となり、その後仕事と家事の両立が難しくなり早期退職をしました。現在、貯金を取り崩す毎日ですが、気持ちだけは楽しくお気楽に生活していこうという願いを込めたブログです。
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 北朝鮮から人工衛星の発射が行われましたが、あえなく空中爆発?破片は韓国の西方公海上に落下したようで、何はともあれ日本への実害がなかったことを喜んでいます。

 しかし発射時間は7時40分頃で、私は出勤途中の車の中のラジオで、「発射された模様である」という未確認の速報を8時5分頃聞きました。

 一方田中防衛相の、発射に関する記者会見は8時半ぐらいに行われていて、この間いったい何をやっていたんだろう、という不信を感じます。

 そもそもこれほど大騒ぎをしていながら、発射したという情報を自分の国では確認できず、韓国やアメリカの情報を聞きながら「本当?」「ウソだろ?」「確認したのか?」「この情報で報道して大丈夫か?」「もし間違ってたらどうしよう?」なんてことをごちゃごちゃやっている内に時間が経過。

 幸か不幸か発射後数分で人工衛星?そのものが公海上で爆発飛散したから良かったものの、通過地点である石垣島あたりでは、8時半の報道ではまったく間に合わず、何のための迎撃ミサイル配備だったのか、まったく意味不明です。

 私も一時期大陸間弾道弾(ICBM)について勉強したことがありますが、だいたい1万kmの射程だと30分で目標に達すると書かれていてびっくりした記憶があります。

 つまり発射した、と言うことが正しいかどうか事実確認をしている内に、下手をするとミサイルが到達してしまうということです。

 実際もし7時40分頃に発射されたとするならば、沖縄上空を通過するのは5分か10分後であり、今回の発表は、下手をすると該当地区が灰燼に帰した後、「どうやら発射されたようだ」と発表するのに等しい愚行だと思います。

 そこでアメリカあたりは軍事衛星を飛ばし、常に地球表面の異様な熱源探知を行っているようです。その恩恵?を日本は受けているのだと思いますが、なんだか他人任せの情報に振り回され、結局ウソか本当か分からないので発表が遅れた、と言うのが真相ではないでしょうか。

 この辺りの雰囲気は昨年の東日本大震災の時の原発事故報道とよく似ています。何か事が起きても、常に「それが本当なのかどうか確認中」という常套句が使われ、「ともかく人命に関わるんだから真偽は不明でも、すぐに分かっている範囲の情報を流せ」と指示する人が誰もいない。

 自分で判断できないから、人を頼って「本当かな」「どうしよう」「どうする」「まだよくわからないことがあるし」「ここで発表して違ってたら大変だし」なんていう責任者の逡巡を感じてしまいます。

 これが平のサラリーマンの逡巡なら理解できますが、防衛相のトップともなると、「こりゃだめだ」という感想しか出てきません。
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2012/04/13 19:46 政治 TB(0) CM(0)
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Author:hoku
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 定年まであと3年という年齢で、表題に書いたような理由で早期退職をしたhokuです。

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