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わざわざ多くの年会費を払ってゴールドカードの会員になろうと思って、ANAのマイレージがたまりやすいゴールドカードを申請したのですが、あえなく審査落ち。
理由はよく分かりませんが、まあ年収が少ないことが大きいのかなと思っています。というのも現役時代と変化があったのは年収が減ったことが減点要因ですが、逆に資産というか貯蓄額はむしろ増えていますし、住宅ローンも完済し、現在我が家は基本的に無借金経済です。 月々クレジットで利用する金額も年間にすると100~200万で、これも現役時代とあまり変わりがありません。もう一つ気になっているのは勤続年数です。私は正直にパートタイマーとしての採用年数で書いたのですが、教員というほぼ同じ職種で考えれば勤続34年になるわけで、書き方にも注意が必要だなと感じました。 もっとも、あまりに堅実に生活しているので、ゴールドカードを持たせてもキャッシングはしないだろうし銀行側の儲けにつながるようなことはしないだろう、と判断されたのかななんて、ひねくれた考えもなきにしもあらずです。 これで私は宣伝ばかりしていながら、申請したら一顧だにされなかった三井○○銀行がいっぺんに嫌いになりました。(負け犬の遠吠えですが。しかもこの銀行のカードは作りやすいという噂もあります) ただ銀行側の立場も分からない訳ではありません。資産が本当にあるのかどうかも分からず、本来なら正規社員で働いていてもいい年齢のパートタイマーからゴールドカードを申請されて、審査を通したはいいがキャッシング機能を散々利用されて自己破産、となってもらっては、銀行側にカードを発行するメリットが全くないわけで、そんなリスクをかぶるぐらいなら胡散臭い申請は却下してしまおう、というのが本音かなと思えます。 まあ私は別にそれで著しく何か直接損したわけではありませんから別に気にしませんが、となると60歳を越して退職してからクレジットカードを作ってみようかと考えるのは、かなりリスクが大きいと言うことですね。 でも銀行側もそんな偉そうな態度でいたら、これからは若者人口は減少するわけですから業務が先細りするのは見え見えです。 これまで借金等何らトラブルのない高齢者に対しては、いずれクレジットカードを簡単に作れる時代が来るのではと思います。 |
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