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インフルエンザはようやくほぼ終焉を迎え、日常生活に復帰しつつあります。しかし39℃の高熱で、激しい悪寒で震えていたとき、たまたま同じ屋根の下に息子がいましたから直接なんらかの援助をしてもらったわけではありませんが、そこにいるというだけで精神的負担は大きく異なります。
もし一人で悪寒に震え、ベッドから立ち上がる気力さえ起きなくなったとき、水も飲めず、食事も作れず、トイレにいくのが精一杯という状態になってしまったらどうなるのか、本気で考えておかないといけないなと思います。 そう考えて、我が家の周りに住んでいる私以上の年齢の方達を見ると、幸いなことに皆さんご夫婦共に健全に生活されているようで、今の所将来の一人暮らしを憂えているのは私ぐらいかなと思えました。 しかし各家庭の実情を聞いて回ったわけではありませんし、以前は良く散歩の途中で見かけた方を最近はさっぱり見かけなくなんった、と言うことも現実にありますから、当たり前ですが日々の時間の進みはゆっくりしているものの、生活している方の年齢は確実に高くなっているわけです。 この先10年、暗いことばかり考えてもしょうがないのですが、地域の中から年齢順かどうかは分かりませんが、少しずつ欠ける方が現れて、子供さんと同居していればいいのですが、そうでなければ確実に単身世帯は増えていくように思われます。 そんなとき相互に助けあう、連絡し合う方法はないもんだろうか?私もそうですが現在60歳前後の人の中には、コンピューターにも詳しい人がいるはずで、そういった方達を中心にした、地域のコンピューター相互連絡ネットワークみたいなものが作れたらいいなあ、と本気で考えるようになってきました。 もうすでにビジネスモデルとして立ち上げている人がいるかもしれませんが、損得抜きにライブカメラを駆使して、常に互いに連絡を取り合える状況を作っておけたら少しは精神的な支えになるのかなと思っています。 余談ですが、4月に入り、ネットの回線を12MのADSLから1Gのヒカリ回線に変更しました。1Gと言っても、実際には100Mぐらいの早さしかないようですが、それでも各種ファイルのダウンロード速度は10倍以上になり、世の中ものすごい勢いで進歩しているなと感じています。 |
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