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昨日新しいクレジットカードの事を書き、その後夜にかけていろいろ調べていたのですが、先ず自分が主に利用する航空会社を決めておくべきだと判断しました。私がこれまで利用したことのある航空会社はJALとANAの他には、ハワイに行く「チャイナエアライン」しかありません。
これまでJALもANAもマイレージを貯めて、それぞれ利用したことがあるのですが、ハワイのような人気観光地では、どちらの航空会社もなかなかマイレージの座席はとりにくいなという感じです。 従って座席の予約のしやすさで優劣をつけることは出来ません。 次の条件は、今後マイレージを買い物や実際の航空機の利用で貯めるとしたら、どちらが有利かと言うことですが、買い物の交換レートに関しては両者に差はありません。 その次が航空料金です。これまで利用した感覚から考えると、もちろん時期にも寄りますが、比較的ANAの方が料金が安いように思えます。JALは倒産しかかり再建途上ですが、料金やマイレージの条件が強気の設定に変わっているように思えます。 というわけで、航空運賃が安ければ当然乗る回数が増え、その分マイレージも稼げると考え、ANAのカードを考えることにしました。ANAについては、マイレージの会員にはなっていますので、あとはクレジット機能付きのどのカードを選ぶかと言うことです。 調べてみると一般カードやゴールドカード、プレミアムカードの3種類があり、更にアメリカンエキスプレスのカードも結構条件がいいようでした。 この中でどれを選ぶか。年会費は一番安くて2100円。一番高いプレミアムカードは、何と126000円。価格差に愕然とするばかりです。一方ゴールドカードは14700円から32500円。 年会費が1万円以上もするカードを所持することによって、いったいどんなメリットがあるんだろうと考え、詳細を調べてみると、先ずボーナスマイルが1回の搭乗で25%追加されると書いてあります。 プレミアムカードでも50%なので、これはお得感があります。また移行手数料が無料と言うことであり、買い物によるクレジットカードのポイントの移行に便利です。 さらに海外旅行や国内旅行の傷害保険が自動で付いています。(年会費2100円のカードよりも補償金額も大きいようです) 今回はマイレージを効率的に貯めるために、年会費が例え少し高めでもそれを補うだけのメリットがあるなら、年齢的にもそういったカードを1枚ぐらい持っていてもいいのではと考えていますので、とりあえず「ANAワイドゴールドカード」というのを申し込んでみることにしました。 ただまともなフルタイムの仕事に就いていないので、審査に通るのかどうかが問題ですね。 |
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