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確定申告の書類作成を昨日終えました。平成23年度の所得は非常勤講師の収入とアフィリエイト関係の収入、それと退職金の一部を使った自主年金となっています。
これに対して、控除の項目は、先ず医療費控除があります。通常10万円以上が対象になるということのようですが、収入が少ないと50000円ぐらいからでも控除額が発生するようです。 さらに国民健康保険関係の控除、生命保険料の控除、寄付金控除、寡夫控除、扶養控除、基礎控除と続き、結局所得金額と控除金額を較べるとほぼ同額となり、非常勤講師の収入から差し引かれていた所得税のほとんどが還付されることになりました。 入力は書類さえきちんと保管してあれば、それほど難しくはないなという感想を持っています。昨年も感じましたが、わざわざ本屋さんで確定申告用の書籍を購入する必要はないと思います。 ただネット環境が構築できていない方は、自動計算機能等が使えないので、すべて手計算になり、この作業は大変だと感じます。 ネットの場合は、ある箇所に数値を入れると、それが関係するすべての書類の数値として自動的に挿入、計算されています。国税庁のどういった方がこのシステムを作り上げたのかは知りませんが、国民全体が使える共通のシステムとして、たいしたものだと思います。 というわけで、後はこの書類の最終チェックを行い、郵送するだけです。郵送は、昨年も郵便局で「書留にするかどうか」を聞かれましたが、今年も普通郵便でおくるつもりです。 これで面倒なことが終わりましたので、次は4月以降の仕事に関心が移ります。一般的には3月の初めに教員は人事異動が内示されます。(公表されるのは4月です) これが滞りなく終わると、その正規の教職員だけでは補えない端数の授業時間に対して、非常勤講師の採用が行われます。このあたりの採用は、校長さんの裁量によるものが大きいようですが、これが3月上旬。あと一ヶ月です。 |
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