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昨日からさらに続きます。平成28年度までの収支が一応計算でき、現状で足りない金額は約600万です。
平成29年はどうかというと、息子は普通なら大学卒業、就職となり、この時期から親元を離れるか、自宅通勤で食事代を若干生活費に補填してもらうか、どちらかになります。 この辺りまで来ると、なかなか先が読めません。ただ息子の動向を見ていると、会社の都合で地方に行かない限り、自宅通勤を希望するのかなと思っていますので、食費として月3万ぐらい入れてもらえることを期待したいと思います。 従ってこの年の収入は、私の年金+副収入+息子からの生活費となり、145+30+36=211万というのが収入です。 一方支出の方は、息子の授業料がなくなりますので、生活費+税・保険だけになります。息子の国民年金の問題もありますが、これは自分で払ってもらうことにします。そうすると支出は144+45=189万だけとなり、収支が差引22万円の黒字に転換します。 さらに翌年のH30年になると、私は老齢年金の受給が始まります。これが年間60万ぐらいだと思いますので、収入はさらに改善し145+60+36+30=271万。 支出は生活水準に変更がなければ189万だけになりますから、差引82万の黒字です。これを表にすると以下のようになります。
つまりH30以降は、生活水準が変わらなければ黒字が続くことになります。と言うことは、昨日計算した600万という貯金があれば、私の場合65歳までは何とか持ちこたえることが出来、65歳でいったん貯金が限りなく0に近くなるものの、その先は黒字に転換すると言うことです。 ただしその黒字分は先日来計算しているように、家のリフォーム費用や車や家電の買い換えに当てられると思いますので、毎年80万の黒字になるからと言って、遊び回るわけにはいかないと思います。 |
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