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来年の収入が見えてきたことや、早期退職後の生活費が分かってきたことで、段々と将来の支出額の見通しが見えるようになってきました。
具体的には、息子と一緒に生活する場合、高校の授業料を含めて、現在月16.5万円前後で生活が出来ています。この内教育費(授業料)は4.5万かかっています。 従って年間の支出は16.5×12=198万円。これに約45万円の税金や保険料が加わりますので、年間の支出は243万ぐらい。これが来年に必要な額です。 次に、その翌年から息子は大学に入学してくれるであろうと期待して、その先の、いわゆる学費を考えなくてはいけません。 先日私立の理系大学に入学した場合の受験料や授業料の合計を概算で求めました。これが700万という結果です。これを仮に4年間で250、150、150、150と分割します。 一方生活費の方からは、高校の教育費として支出していた4.5万がなくなりますので、生活費は12万ぐらいになります。これが4年間続きますから12×12×4=576万。これが4年間の生活費です。 まとめると以下のようになります。
右端の小計欄を合計すると、1699万という結果になります。この後息子が独立すれば、教育費の負担はなくなり、さらに生活費や税・保険負担も若干減ると予想しています。 一方、これ以外にこの先になるかもしれませんが。先日来計算している家のリフォーム費用や家電製品の買い換え費用も考えなくてはいけません。 しかし当面今後5年ぐらいの間は、今現在1700万の貯金があれば、全く働かなくてもしのげることになります。また私の場合は上に書いたように、来年も講師としての収入がありそうですし、アドセンスの収入も若干見込めます。 さらに幸いなことにH25からは年金がもらえる最後の世代なので、これも大きいです。つまり収入があれば、その分必要額は1700万から減額されるといういことになります。 |
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