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 2009年に妻に先立たれ、突如父子家庭となり、その後仕事と家事の両立が難しくなり早期退職をしました。現在、貯金を取り崩す毎日ですが、気持ちだけは楽しくお気楽に生活していこうという願いを込めたブログです。
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 しかし教育費というのは本当に大きいです。我が家の場合は息子が一人だけなので、800万という見積もりですんでいますが、二人なら1600万、三人なら2400万。我が家の近くでは新築の家が1軒購入できる金額です。

 しかもこれは大学だけですから、小中学校も含めれば、教育費というのは住んでいる家の価格以上に必要なのかもしれません。

 もしこういったお金のことがあらかじめ分かっていて子育てをしようと考えるならば、日本は今以上に少子化が進むのではないかと思います。とてもじゃないけど子供の教育費までは面倒見切れない、と言うのが現状かもしれません。

 政府は税と社会保障の一体改革の名の下に消費増税とかを考えているようですが、教育費に関する補助や支援もさらに必要なのではと思います。

 そう思って、大学に関する補助や支援制度がどの程度あるのか調べてみると、奨学金では「日本学生支援機構」というのが大きな団体で、私が勤務していたころ、この奨学金の手続をした経験もあります。

 しかしこれは貸し付けであって、いずれ親か本人が返さなくてはいけません。こういった奨学金は私的な団体や大学独自が行っているものもありますが、いずれは返済の義務が生じます。

 そうなると例えば大学在学中に300万借りたとすると、卒業と同時に債務が発生するわけで、親の支援が望めなければ、いきなり借金人生がスタートします。

 奨学金の手続を行いながら、本当にこの子たちは無事大学を卒業し、きちんと企業に勤め借金を返せるような給料をもらえるのかと考えると不安になることが多くありました。

 結局単純にそのまま支援金をもらえるという制度は存在しないようですね。僅かに成績優秀者は大学によっては授業料の減免という制度があるようにも聞いています。

 日本の教育制度の貧困ですね。政府は目先の金儲けで公共投資ばかり行い、人材への投資を怠ってきたツケだと思います。これまでは個々の日本人の勤勉さでなんとか持ちこたえていたのだと思いますが、もはやそういった努力も限界に近づいているような気がします。
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2012/01/10 13:09 教育問題 TB(0) CM(0)
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Author:hoku
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 定年まであと3年という年齢で、表題に書いたような理由で早期退職をしたhokuです。

 日々の生活の中でいろいろ思いついたことを書きつづっています。

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