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昨日に続いて毎日新聞の「リアル30’s」という記事を見ています。今日の記事は「入社2ヶ月 解雇通告」という記事です。
私自身の年齢はもう定年間近で、一応基本的な生活は確立し、よほどのことがない限り生活破綻はないと思っています。もしそうなった場合は、現在住んでいる持ち家を売却すれば、少なくと生きていくことは出来るだろうと考え早期退職に踏み切りました。 それは基本的に30数年間、長期にわたる入院や無断欠勤等をせずにきちんと働いてきた成果だと思い、自分なりに誇りに思っている部分です。 しかしこの記事に出てくる方達の実情を読んでいると、今の時代は真面目に働いても会社の都合で解雇されるんだなということがよく分かります。 こんなことに関心を持つのは、実は自分の息子の将来を考えているからです。一流大学を出ても一部の優秀な学生か特技を持った学生しか就職できない現実のの中で、 ではどうすればいいのか、となると?です。 私は息子に、もう日本だけを見ていてもまともな就職は出来ないから、世界に目をむけろと言っています。そのためにも語学の習得、それも実践的な語学の習得が必要かなと思っています。 さらに言えば、語学+自分の特技でしょうか。年末にバンコクに私は一人旅をしてきました。現在その旅行記を「バンコク 一人旅」というサイトでまとめていますが、バンコクではタイ語は話せませんので英語でコミュニケーションをとるしかありません。 必然的に英語を使わざるを得ないという環境に身を置いて、視野を拡げたいなと思っていました。バンコク旅行でタクシーの運転手さんが言いました。若干のお世辞も含まれていると思いますが「あなたの英語はよく分かる。でも大半の日本人は英語をしゃべらないのでコミュニケーションできない」と言われました。 日系企業の多くがタイに進出し、タイの若者を雇用しています。その技術指導に日本人も行っているはずですが、そこで英語がしゃべれなければ話しになりません。逆に英語が出来る技術者なら、すぐに就職できるとも言えそうです。 |
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