FC2ブログ
 2009年に妻に先立たれ、突如父子家庭となり、その後仕事と家事の両立が難しくなり早期退職をしました。現在、貯金を取り崩す毎日ですが、気持ちだけは楽しくお気楽に生活していこうという願いを込めたブログです。
検索フォーム
全記事表示リンク
スポンサードリンク
アクセスカウンター
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
アフィリエイト
50位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
12位
アクセスランキングを見る>>
 今日の毎日新聞朝刊1面に「外国人採用増 23%」という記事が出ています。円高傾向を背景に海外に進出する企業が増加。そのため現地で従業員を採用する企業が増えているということだと思いますが、逆の視点で見ると日本でのこれ以上の投資はあまり効果がないということのように思えます。

 まあこれは当たり前で、企業としては作った物が売れないことには話しになりませんが、日本では人口がすでに減少に転じ、確かに購買力のある老年層は増えていますが、老年層はそうそうものを必要としません。

 色々な物を欲しがるのはやはり若い人たちのはずですが、その若い人たちが不況で痛めつけられ、企業が海外進出をするために、国内での就職がおぼつかず、フリーターや派遣労働が増えています。

 そのような実態を、営利を目的にする企業は冷静に見つめていますから、海外に進出するのはやむを得ない部分もあると思うのですが、困るのは残された若者たちですね。

 以前私は、若い方たちが生活保護をもらうのは身勝手だ、みたいなニュアンスの記事を書きましたが、今日の新聞の11面には現実はそれよりもずっと厳しいというような内容の記事が掲載されています。

 記事はリアル30’s 使い捨ていつまで」というものですが、派遣労働者の過酷な実態がよく分かります。これでは生活意欲を失い生活保護に頼っても当然かなという気もします。

 振り返ってみると、この流れは10年ぐらい前に始まっていたように思います。つまり「フリーター」という言葉が生まれ浸透し始めた頃です。当時は気楽に自分の好きな仕事だけをやって、残りの時間は自分の好きなことに費やす、というようバラ色の生活であるかのように語られていました。

 一方で私は教員でしたから、そんな目先のことだけ考えていると将来大変なことになるぞと進路指導主事の立場で生徒を指導したこともあります。しかし人間どうしても楽な方に流れますから、当時からフリーターを続けている人は今も多いのだと思います。

 その方々も今は20代後半から30代前半です。さて取り残されたこの年代の方々はいったいどうなるのか?この方々が一生懸命働くことにより、我々老年に近づく者達も元気づけられると思うのですが、突破口が見つかりません。
関連記事
2012/01/04 10:29 政治 TB(0) CM(0)
コメント















 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
https://retire-life.com/tb.php/550-e75f47d6
プロフィール

hoku

Author:hoku
 こんにちは

 定年まであと3年という年齢で、表題に書いたような理由で早期退職をしたhokuです。

 日々の生活の中でいろいろ思いついたことを書きつづっています。

 よろしくお願いいたします。