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今日の毎日新聞1面トップに全国世論調査結果が出ています。それによると当初は56%あった野田内閣の支持率が少しずつ減少し、現在は38%だそうです。
まあどんな内閣でも最初は華々しくデビューしますが、その後はなんらかの失点を重ね?徐々に支持率が減少していきます。 しかし内閣が出来てまだ三ヶ月です。もう少し中立、すなわち支持率で言えば50%の状態で見守りたいなあと思いますが、選択肢が支持しますか、しませんか、の二者択一ではどうしてもこうならざるを得ないのかなと思います。 で我が家の家計に直接響く消費税ですが、賛成45%、反対54%だそうで、反対が僅かに上回っています。個人的には、税金なんて少ない方が良いに決まっていると即答できますが、では現在の高齢化社会をこのまま維持できるのかと言われれば、現状では心許ないので税金アップしか道がないのか、とも思えます。 しかし日常的に消費する額が、我が家の場合せいぜい年間200万円で、5%の消費税を抜いた価格、要するに実際に消費した金額は約190万絵です。 今後もし消費税が10%になれば、実際に消費できる金額は182万円になり、さらに年間8万円減少します。勤労世帯なら8万円ぐらいたいしたことはないといえるかもしれませんが、節約しながらギリギリの生活をしている方たちへの打撃は大きいと思います。 そう考えると、消費税はせいぜい7%ぐらいにするか、食材にかかる消費税は5%に据え置くかして、不足分は高額所得者の所得税を上げるべきだと思えますが、稼いだお金の半分が税金というのでは、確かにそれも不愉快だと思います。 しかし解決方法は、税金による収入を増やすか公共事業や給料等の支払いを減らすしかありません。一方で若年層の人口はどんどん減少していきます。この問題は、どこかの所得者層がより一層悲惨な状態に追い込まれるまで、抜本的な解決策は示されないだろうなあと感じます。(すでに底辺層は悲惨な状態になっているので、自殺者が多いともいえそうです) |
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