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12月に入ったので、11月分の家計簿を整理しています。分野ごとに保管してあるレシートの合計額だけをエクセルに入力し、その縦計を算出するだけの簡単なものですが、家計の動きはよく分かります。
何のためにこんな面倒なことをやっているかというと、貯蓄の取り崩しにより老後の生活資金を確保できるかと言うことが先ず大きな問題です。 次が日頃の生活の中で、出費の大きいものは何か、そしてそれを減らすことが出来るのか、ということを見極めるために利用しています。そのために月別の合計額は、別のシートに数値をコピーして、月ごとの推移を見ています。 それによると昨年3月に早期退職して、直後の半年ぐらいは、外食や昼食代、息子の弁当代も含めた食費が月6万近くかかっていますが、今年に入ってからは5万円弱まで減っています。 理由は、スーパーで安くなっている食材を購入し、それを使った料理のレパートリーが若干増えたこと。各食材についての通常価格がだいたい把握でき、安くなったときに買うようになったこと、昼食時の1食あたりの外食代が安くなったことなどが考えられます。 このところスーパーに行くと、食材の値段は398円という数字が多く見受けられます。以前はあまり気にせず買っていましたが、最近は自然に298円という食材を探すようになりました。 雑貨や衣料品の類は、特別な電器製品等を購入しなければ、だいたい月5000円ぐらい。これも以前より減りました。それだけ自分好みの生活雑貨が揃ったと言うことです。 交通費は遊びに行かなければガソリン代が月7000円ぐらい。遊びに行くと10000円を越しています。光熱費は15000円弱。通信費も同じぐらい。医療費が5000円で、ここまでの合計が85000円。 ただしレシートをくれないお店や、息子の小遣い等の出費もありますから、実際には95000円ぐらいでしょうか。あっとアルコール代を忘れていました。これが5000円で月10万というのが生活費となります。 |
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