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12年度の税制改正について、民主党の税制調査会が協議しているようですが、自動車取得税廃止等を含んだ、車体課税(自動車重量税や自動車税)の減税を13年度以降に先送りすると決めたようです。
負担が増えるわけではなく、これまでと同様の負担が続くわけですが、不況の中で税金が低減されれば車の購入を考える人も増えるはずで、産業界は反対しています。 しかし若者の車離れという文字も新聞を賑わすようになり、車は本当に必要なかの、というのもこれからの話題になりそうです。 私は今1800ccの車に乗っていますが、5万kmぐらい走った中古車を、税金等合わせて70万ぐらいで購入。現在は11万km。特に故障もないので、まだ乗るつもりです。 一方息子は高校生でもうしばらくすると免許が取得できる年齢になりますが、携帯やコンピューターには関心を示しますが、車にはあまり関心がないみたいです。一時期高校生のバイク事故というのが騒がれましたが、最近はバイクへの関心も以前ほどではないように思います。 また、相続税については、増税見送りだそうですが、これは資産がいっぱいある人たちが心配すれば良いだけで、我が家とは関係ない話しです。しかし資産をいっぱい持っている人は権力も持っているようで、そのため増税論は骨抜きにされてしまうのかなと思えます。 でそのしわ寄せは、生命保険等の所得控除額の縮小の検討だそうで、結局権力のない庶民から少しずつ金をむしり取っていくということだと思います。もっともこれが通れば保険会社の減収は間違いないので、会社として反対するとは思います。 結局国家としては反対の少ない、権力を持っていない一般庶民から如何に税金をたくさん集めるかということに尽きるようで、それが嫌なら選挙にもっと関心を持って望むしかありません。 |
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