検索フォーム
全記事表示リンク
スポンサードリンク
カテゴリ
アクセスカウンター
アクセスランキング
|
老後の生活に生きがいは見出せるのか、と考えることが出来るのも、思考回路がきちんと機能し、体がある程度動いている間かなとも思えます。どちらが欠けても、行動範囲は極端に狭くなるはずです。
こんなことを考えるのは、私の家の近くのアパートで、一人暮らしをしていると思われるおばあさんなんかを見かけるときです。何を思って日々暮らしているんだろうとつい思ってしまいます。 今はまだやりたいことがいろいろあります。例えばこのブログを長期に渡って継続したいとか、できれば副収入で経済的に豊かになりたいとか、ある程度余裕があったら、あちこち出かけたいし、本を読んだり、楽器の練習をしたりとまだまだ欲求があります。 しかしそれがある程度できてしまったら、または体等の不調で出来なくなったらと考えると、男の一人暮らしは辛いものになりそうだなという予感がします。 まあそうなったときにまた考えて、その条件でできることを探せばいいのですが、要するに人間にはたまたま知能があって、欲があるばっかりにこんなことを考えるのかなとも思います。 しかしとりえず経済的に何とかなっているからいいようなものの、年金等の減額でその基盤が崩れたらどうなるんだろう、という不安を常に感じています。 |
最新記事
最新コメント
私の管理する個人サイトです
プロフィール
Author:hoku |