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独自ドメインといっても、最初の頃はなんだかよく分からず、イメージが湧きませんでした。今はインターネット上の自分の家の住所みたいなもんだと考えています。
現実の世界ではなかなか1軒の家を手に入れるのは大変ですが、インターネットの世界では名前だけの問題ですので、住所はほぼ無限に存在します。つまり沢山の住所を作ることできるわけです。 一方プロバイダなどが提供するホームページのアドレスは、1軒屋の借家みたいなもので、プロバイダとの契約が切れれば、借家も空け渡さざるを得ません。 またブログ等のアドレスはマンションの1室を借りている状態かなと思っています。つまり規制の間取り(テンプレート)があって、その中なら自分好みに自由に部屋を飾り立てることが出来るというわけです。 ただし住所が存在しても、そこに何もなければただの空間です。独自ドメインの場合は、そこに自力で家を建てる必要があります。この家に相当するものがホームページを構成する数々のファイルになるわけですが、これを保管する場所がサーバーと言う部分になります。 当然このサーバーも自分で作ることが出来るはずですが、ファイルの中には個人情報等の重要なファイルも含まれていることがあり、自宅でサーバーを管理するのはセキュリティの点で危険と言う視点から、普通はレンタルサーバーを使う人が多いようです。 独自ドメインについて調べ始めた頃、混乱する部分があったので、今回はそれを整理してまとめなおしてみました。 |
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