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ギリシャの債務問題が徐々に拡大し、欧州の株価が下落。この先ヨーロッパの国々やギリシャと言う国がどうなるのかなと不安に思いつつ見ています。
と言うのも昨日五十嵐財務副大臣が、テレビ朝日の番組で、日銀が発表する6月末の統計で、国と地方自治体の借金の総額が、国内の個人の金融純資産額を始めてうわまわる可能性がある、という見通しをしめしたからです。 これまで日本の国債は、国内で消化されているから安全。日本の負債は大きいが、個人の金融資産はそれを上回っているので、日本の国債は安全。というような意識で私は見ていました。 しかし、単純に考えて、借金が貯金を上回るとなると、早々楽観もしていられません。金融のことは勉強不足でよく分かりませんが、株価の動きなどを見ていると、何らかの変化がいったん始まると、ひたすら転げ落ちるということがよくあります。 そこからうまく逃げられればいいのですが、大多数の人は転げ落ち始めてどうにもならなくなった時点でそのことに気が付き、結局個人の力ではどうにもならないという諦めになります。 今が果たしてそのような時期なのか、それともまだ大丈夫なかの、すでに落ち始めているのか、不安です。 |
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