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今年もまた国民年金保険料納付書が6月中旬に届きました。昨年も来ましたが、退職年度と言うこともあって「国民年金保険料免除申請書」を提出したところ、数ヶ月後に承認の通知が来て全額免除となっています。
今年も納付案内書と共に送られてきましたので、先日納付免除の申請を行ってきました。申請が承認されるかどうかは現時点では不明ですが、月々の収入が10数万円しかない二人暮らしの世帯で月15000円の納付金額は大きいです。 ちなみに免除の対象となる所得の目安ですが、我が家のような父子家庭の二人世帯の場合の収入の目安が書かれていません。ただ夫婦のみの場合は年間152万円、子供を含んだ4人世帯の場合は257万円という数字が目安になるようです。 しかしこの国民年金という制度、すでに崩壊しているような気がします。というのも厚労省の年金局で納付率を見ると昨年11月末の納付率はなんと58.0%です。一昨年比は59.9%でしたので-1.8%。 対象者の6割しか納付していない現実があります。我が家のように家計の急変等があればしょうがないと思いますが、納めていない方は将来どうするのでしょうか?そんな先のことまで考えていられないということでしょうか? 保険料は年間18万ぐらいで、これを25年間納付すると65歳から年間80万円弱の年金が出ることになります。つまり450万円の積み立てで75歳まで生きれば800万円もらえることになると言う、有利な制度ですが納付率等の欠点ばかり強調されているような気がしないでもありません。 追記:なんと一度ジャンルをアフィリエイトにしてしまうと元に戻れないんですね。知りませんでした。どうしようか思案中です。 |
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