4月半ばから何故か急に血圧が上がり、最初は行きつけの診療所、続いて紹介状を書いてもらい中規模病院へ。症状は高血圧。
もともと血圧高めで降圧剤を常時服用していましたが、ここ数年はそれなりに落ち着いていました。ところがいきなり上の数値が180とかに跳ね上がり、動悸やふらつきもひどくなりました。
中規模病院では、これでは高過ぎるというまあ当たり前の評価で降圧剤を増量。ただここ数年間安定していた血圧がなぜ突然上がったのかという疑問には答えてもらえませんでした。
それでも降圧剤が効いたのか、血圧は正常レベルに低下しましたが、下げるだけで本当にいいのか?上がったのにはそれなりの理由があるのではと思え、なんかいまいち納得がいきません。
そんな中、5年前にクモ膜下出血で倒れて以来、年に1回脳のMRI検査と頸動脈の超音波検査を半年ごとに行っていて、5月の初めに頸動脈の検査を実施。
その結果は、頸動脈の一部に狭窄が生じていることが判明。どうやらその部分の血の流れが悪くなり、それによって様々な不調が生じていることが分かりました。
その場ですぐに大学病院への紹介状を書いてもらい、今週初めの5/10に大学病院に行き、血液検査、心電図、レントゲン、MRI等の詳細な検査を行い、来週末にさらに細かい検査を行うことが決定。
その検査結果によって今後の方針が決まるみたい。MRIの画像も見ましたが、血管の一部が石灰化しているようで、通常の薬物療法では対処できないように見えました。
ということは、今後手術、療養、リハビリということになるのかなと予想できるので、この先しばらくブログを更新するどころではない状況になりそうです。
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