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ゴールデンウイーク最終日。空は青空で、すでに気温もぐんぐん上昇。今、朝の散歩から帰ってきました。どうやらてんとう虫の羽化する時期らしく、あちこちでナナホシテントウを見かけました。中には羽化直前のものもいて、真っ黒いさなぎから、黄色の本体が徐々に顔を出す様子を眺めたりしていました。
すでに樹木から新しい芽が出て、冬の間散歩コースを徘徊していた野鳥カメラマンの姿もすっかり見かけなくなりました。かわりに河川敷の広場で、たくさんのお年寄りが現れゲートボールを楽しんでいます。あと何年ぐらいであの仲間に入るのか?複雑な思いです。 結局ゴールデンウイークはどこにも出かけず、昨日書いたようにもっぱら家庭菜園とコンピューター、家事で終了。前にも書きましたが、現役時代に感じていた休みのときの旅行への欲求がめっきり減りました。 ストレスがないこと、旅行に行っても連れがいないので、きれいな景色を見てもおいしいものを食べても共感できる相手がいないことが大きな原因かもしれません。 連れがいなくなって始めて分かることは多いのですが、いるときにそのことを指摘されてもなかなか理解できません。体験しないと分からないということです。福島原発によって強制的に避難をさせられた方々も、避難を経験したことにより大きな怒りを感じているわけで、その怒りは避難を経験していない東電や閣僚にはなかなか伝わらないのかもしれません。 |
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