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今回の原発事故で、いまだに体育館で暮らしている被災者の方が多数いる実態や、今日の新聞で作業員の方の食事がようやく改善されるという報道、毎日新聞の1面の報道では病院の実態も知らずに一方的に計画停電を実施しようとしたことなどが報じられています。
すべて、現場を知らない方達が机上でプランを作成し、上から指示しているだけで、報道機関からの現場の実態に対する報告を吸い上げようとする姿勢が見られません。 東電の社長さんが被災者の方の前で頭を下げていますが、内心は「どうして俺がこんなに誤らなくちゃいけないんだ」と思っている様子がどうしても透けて見えてしまいます。これは管総理が現場に行ったときにも感じました。 それに較べて、私は天皇制が必ずしも良いとは思っていない部分もあるのですが、天皇が被災地を訪れたときの様子は、慈愛に溢れたものを感じました。 思わず涙がこぼれそうになり、自分でもびっくりしました。 誰のための政治か、誰のための電力供給なのか、と言うことを忘れてしまい、「自身の政権維持のためにとか、自分の企業の存続のために」が第一に頭にある人たちとの違いでしょうか。 |
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