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 2009年に妻に先立たれ、突如父子家庭となり、その後仕事と家事の両立が難しくなり早期退職をしました。現在、貯金を取り崩す毎日ですが、気持ちだけは楽しくお気楽に生活していこうという願いを込めたブログです。
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 6時40分に起きると寝室のカーテンの隙間から黄金色の太陽光が見えていました。「こりゃいい天気だ」と思いながら階下のリビングへ。

 ちょっと冷えていたのでエアコン暖房を稼働。先日ようやく出しっぱなしだった扇風機を収納。少し空間が広がりましたが、もう少しすると今度はファンヒーターの出番となります。

 洗顔を済ませ、朝食はパン。おかずは先日作った豚汁の余り。ようやく完食です。食後にあまりおいしくないりんごを1個食べ、息子の出勤を見送ります。

 いつものように各種ブログの更新作業を行い、11時頃一段落したので実家へ。天気も良いせいか、母親は「今日は体調も悪くない」と言いますので、それを確認して市民農園へ。

 最初に農園周辺を1周。ちょっとだけ北風が吹いていましたが、青空の下で太陽光を浴びて歩いていると暖かく感じます。1周して自分の畑に戻りましたが、今日は特に作業はナシ。
 
 各種野菜の生育状況を確認して12時過ぎに帰宅。すぐにお湯を沸かしてパスタの準備。今日は自家製ピーマンを使った自己流ナポリタン。 

 しっかり食べて1時ごろ歩いて、いつも月1回通っている診療所へ。ところが午後の診療時間がまだ始まっていなかったみたいで、建物内は真っ暗。

 しかし私は受付時間外だとは思わず、コロナ等の都合で臨時休診になったと勝手に勘違い。ちょうどいつも飲む薬が明日でなくなるので、プレッシャーーがあったのかも。

 「こりゃいかん。どこか別の病院で処方箋をもらわないといけない」と思いこんでしまい、すぐ近くの診療所へ。中に入ると患者さんが誰もいない。

 ちょっと不気味な雰囲気。看護師さんに事情を話して受診の手続きは終えたものの、診察が始まる気配が全くなし。先客がいる気配もなし。

 私のあとから、予防接種を受けるために来た高齢者がいたのですが、その人が呼ばれる気配もない。40分ぐらい待ってようやく診察室へ。

 男性の見るからにおっかなそうな医師で、私が事情を話すと、診察もせずに「じゃあ同じ薬の処方箋を出せばいいんですね。期間は?」と面倒くさそうに聞かれたので、「2週間」と答えると「分かりました」と言って診察終了。
 
 「おいおい、診察もしないで薬を出すのか?」と思いつつ、「まあ同じ薬を出すんだから問題ないし、診察の手間も省けたな」と再び待合室で待機。

 ところがそこからが長い。普通診察を終えて医師は処方箋を作り、それを受付事務の看護師さんに渡し、あとは会計となるはずですが、待てど暮らせど処方箋が出てこない。

 あとから来た予防接種待ちの患者さんも、すでに30分以上待っています。ちなみに待合室にいたのは私とその患者さんだけ。40分ぐらい待って、しびれを切らして受付の看護師さんに、丁寧にを心がけて「まだ時間がかかりますか?」と聞いてみたら、今医師が処方箋を入力中とのことでびっくり。(お薬手帳を渡してありました)

 「処方箋を書くだけで40分以上かかるのか?」と内心で呆れました。しかし頼んだのはこちらなのでじっと待って、結局50分後ぐらいにようやく完成。
 
 診療所に入った時に感じた妙な違和感は正しかったようです。
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2020/11/04 19:30 病気 TB(0) CM(0)
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Author:hoku
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 定年まであと3年という年齢で、表題に書いたような理由で早期退職をしたhokuです。

 日々の生活の中でいろいろ思いついたことを書きつづっています。

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