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(続きです)命に別状はなかったものの、手術という言葉を聞いて小心者の母親は震え上がっています。レントゲンを見ながら医師が説明をしてくれます。
それによると、右足でつまずいて転んだ拍子に、顔面を守るために右手を付いた結果、右手首に体重がかかり、手首の関節部分が骨折、右足かかとは転んだ拍子に骨折というもので、レントゲンを見ると、足首のかかとの骨と手首の骨が折れていることが確認できました。 手術をするかどうかの判断は1週間ぐらいの間で家族間で話し合って決めてもらいたいということです。手術をすると、骨自体がしっかり固定するので比較的直りが早くなる可能性がありますが、麻酔等を使った手術になるので(骨に針金を通して固定する)わずかだがリスクはある。 手術をしないでいれば、このまま固着する可能性もあるが、期間は長引き、特に手首等では運動機能が失われ、手首を動かしにくくなる可能性がある。(幸いに手首だけなので、指は動きます) またどちらにしても、冬場等寒い時期になると骨折した部分が痛む場合が出てくる。また、手術の有無如何によらず、今後は運動機能回復のためのリハビリが必要だと言うことでした。 歩けなくなってしまうと、老化がますます進み、下手をすると惚けて来るという恐れもあったので、とりあえず足だけは手術をしてなんとか動けるようにならないと・・・と昨日は話し合いましたが、老齢でいろいろな薬を飲んでいる関係もあり、果たして麻酔をかけたり、骨に穴を開けたり、リハビリをやったりと言うことが可能かどうかいろいろ悩み、ちょっと暗い気持ちで一夜が明けました。 |
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