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 2009年に妻に先立たれ、突如父子家庭となり、その後仕事と家事の両立が難しくなり早期退職をしました。現在、貯金を取り崩す毎日ですが、気持ちだけは楽しくお気楽に生活していこうという願いを込めたブログです。
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 今日は6時半起床。徐々にいつもの冬季の起床時間に近づいてきた感じ。朝食はパン。おかずは昨晩作った鍋の余り。鶏肉、大根、ニンジン、シメジ、白菜、長ネギ、豆腐等を入れました。

 つゆは、市販のもの。気温が下がってきてスーパーにも鍋つゆのパックが並ぶようになっています。ただその多くはミツカンやモランボン、ダイショーと言ったメーカーが多い。

 そんな中私が最も気に入っているのがヤマキから発売されている「軍鶏系地鶏だし塩鍋つゆ」という製品。スーパーによっては販売されていないこともあります。息子も、「この鍋はうまい」と言います。

 朝食を終えて息子の出勤を見送り、いつものように各種ブログの更新作業。合間に株価を見ると、アメリカは大きく上がったみたいですが、日本への影響は少ないみたい。

 持ち株の値動きは一進一退というかそもそも値動きが少ない。まあそんなもんだろうと思って、10時半ぐらいに更新作業が終わったので、実家に行って母親の体調を確認後市民農園へ。

 最初に農園周辺をウォーキング。自分の畑に戻って、かつて肥料を少し撒いておいた場所をスコップで掘り返して整地。この後ほうれん草の種を撒くか、玉ねぎの苗を植える予定。

 12時ごろ作業が終了したのでスーパーへ。昼食用のそばと夕食用の食材を購入。今日の夕食のメインのおかずは、畑でピーマンが大量に採れたので、これの消費を目指して牛肉とピーマンのオイスターソース炒め。というわけでちょっと高価な牛肉を購入。

 帰宅してそばで昼食。食後は昼寝。起きたら2時半。寝ているうちに雨が降ってきたみたい。「涼しくなったな」と思いながら起きて、ちょっと株価等を確認。

 3時すぎからフルートの練習。基礎練習を1時間。課題となっているエチュードを30分。残りの30分で、適当な楽譜を選んで自由に演奏。

 5時半ごろ練習が終了。その後は夕食準備。というわけでこのブログの更新作業。

 ちなみに昨日書いた今後15年間ぐらいで臨時に支出するお金の総額を計算。医療費が200万。介護費用が60万。葬儀50万。車200万。旅行費用650万。リフォーム100万。電気製品買い換え150万。

 全部合計すると・・・なんと1410万。これが生活費や税金等を除いた、私自身が今後15年間、豊かな生活を維持できる費用ということになりそう。

 ということは(今現在の年金収入+資産総額)-(通常の生活で支出する金額+1410万)の計算をすれば、今現在必要な貯蓄額ということになります。

 実際に計算してみると、節約生活を今後も続ければ、少し余裕がある感じ。残っていることでリスクがあるなと思うのは、家族への支援金の必要性が生じた場合と、今後のインフレリスクでしょうか。
 
 特に毎年毎年国の借金が増えている日本は、場合によってはハイパーインフレなんていうことが起こりかねず、その場合は上記の計算がすべてご破算。

 そういったことを予測すると、一定程度の外貨預金や、積み立て投資信託も残しておく必要があるなと思っています。

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2020/10/07 20:13 将来設計 TB(0) CM(2)
コメント
働けど
こんにちは。
わたしが定年退職して61-80歳までいまの生活を維持するとして計算したら、
2100万円が必要でした。
これは65歳からの年金とは別に必要という計算で、わたしはいまは独身なので一人分の金額です。
(ちなみに政府が発表した2000万円は一人分ですよね?)
hokuさんと同じように72歳までは毎年海外旅行に行く金額も含んでいます。
ただ大きな病気の医療費、リフォーム費、家電買換費などは含んでいません。
寿命までには大きな出費が数回あると考えられるので、すると3000万円を超えてしまいます。
(還暦の預貯金は退職金もあり3000万円を超えるという報道もありましたけど)

結論は最低でも65歳まで、それ以降も働けるうちは働いて収入を確保することでしょうか。
2020/10/10 22:26 MaRC URL [ 編集 ]
Re: 働けど
 おはようございます。弱小零細ブログ故、コメントは滅多に来ないので
すっかりご返事が遅くなってしまい申し訳ありません。

 私の場合は、退職する前と退職後の生活費が激変しました。たぶん月
3万円以上減ったと思われます。

 何が減ったかというと外食費、交通費、衣料品、さらに通常の風邪等の
医療費も減りました。たぶんストレスが減ったためだろうと思っています。

 結局私も57歳で早期退職をしたものの、そこから一切働かないという
決断は出来ず、非常勤講師等を63歳まで続け、さらにその間各種の
助成金制度も利用。

 息子の大学進学による学費の負担で大きく資産は減りましたが
それ以降は収支も徐々に改善し、早期退職10年目の今年ぐらいから
息子がすでに就職し若干家計に補填してくれるようになり、家計収支は
僅かながら黒字化しました。

 必要経費が年金以外に3000万というのはかなり大きな数字ですが
預貯金が1000万ほどあれば、残金は2000万。

 それを退職後20年間でカバーすると考えると、年間100万。
ということは、月8万円ぐらいの収入があればよいという考え方も
出来そうです。

 ちなみに私は結果的に得られた数値が大事なのではなく、そういった
将来を予測して現状を見つめなおす視点が必要だと思っています。

 ちょっと偉そうな返信となってしまいました。お許しください。



 
2020/10/16 08:53 hoku URL [ 編集 ]















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Author:hoku
 こんにちは

 定年まであと3年という年齢で、表題に書いたような理由で早期退職をしたhokuです。

 日々の生活の中でいろいろ思いついたことを書きつづっています。

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