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今回の計画停電で気がついたのは、例えば太陽光発電。停電時にはこれが大活躍すると思っていたのですが、意外や意外、停電すると同時に太陽電池からの供給もなくなってしまうシステムになっているようです。
原因は、太陽電池で得られた電力は直流なので、これを交流に直さなければいけないのですが、この変換器の電源がコンセントから得ているものだと言うことです。 ただし機種によってはリセットボタン等を操作することにより、自立運転用のコンセントが付いているそうです。しかしこのコンセントの位置や、供給される電力にも限りがあります。さらに当然ですが夜は使えません。 それでもまあ使えないよりは良いし、直流ならパソコンの電源ぐらいにはなるのかなと思い、実際にシャープの製品で調べてみました。すると最大出力191wのパネル1枚の小売価格は92190円でした。 我が家の月平均使用電力は300KWなので1日あたり約10KW=10000wです。ただし昼間はもっと使っていると思うので、最大を20000wと考えると、上記の製品が10枚以上必要になります。 ということはパネルだけで100万円ぐらいかかります。一方月々の電気料金は7000円ぐらいなので、1年なら84000円。100万円のパネルへの投資金額と見合う電気料金は約12年。まだまだ導入は先の話しになりそうです。 ただアマゾン等の太陽光発電を見てみると、小規模のものが結構売られていますね。知りませんでした。工夫次第でノートパソコンの電源用ぐらいには使えそうです。 アマゾンの太陽光発電製品へのリンクです |
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