スマホで見ても見やすいように画像を大きくしたら、コンピューター画面で見ると画像が枠をはみ出してしまい見にくくなってしまったので、中央の記事欄の幅が可変になっているテンプレートにしました。
その関係で両サイドにあったいくつかのプラグインの位置がこれまでのものと違っています。ちょっと見にくくなった部分もあるかと思いますが、ご了承ください。
さて前回からの続きですが、那珂湊おさかな市場で昼食をとることにして、入店したのが「森田水産レストラン」。選んだ理由は、すぐ隣が森田水産の店舗で、ここで鮮度の良い魚が販売されていて、それをそのままお店で使っているらしいということです。
要するに鮮度抜群の魚が食べられると判断。値段については、周辺の店をくまなく見て回りましたが、大体どこも似たような値段設定でした。
ただ丼物を扱う店が多いですね。海鮮丼がどの店でも売れ筋のようで、私は刺身や煮魚定食が食べたかったので、そういった店を探したという事情もあります。
というわけ先客が7~8人いる店に入店。最初にもらったメニューを見て、当初は丼物でもやむを得ないかと思っていたのですが、ふと壁面を見たら、おすすめと書かれていて、内容が「ブリの兜煮定食」となっていました。
「よしこれだ!」と思って注文。値段も1500円程度で海鮮丼1980円より安い。刺身や小鉢もついているということです。
注文して5分ほどで、ごはん、味噌汁、刺身、小鉢が運ばれてきました。
持ってきたお姉さんが、「ブリのほうはもう少し後で」といいおいて去っていったのですが、5分も経たずに直径40㎝ぐらいの大きな皿をもって登場。
その中に入っていたブリは以下のようなもの。
ともかくでかいので驚愕。思わず「大きすぎる。食べきれるかなあ」と声が出てしまい、持ってきたお姉さんが、「すいません、今日のブリは大きいんです」と逆に陳謝。
小さくて謝る場合はあっても、大きすぎて謝るのは珍しいなと思いながら、これは必死に食べないと申し訳ないと思い、ともかく黙々と食べました。
ちなみに刺身のほうはごく普通。ともかくブリの大きさで圧倒されました。それでも何とか9割がた食べ、満腹の腹をさすりながら退店。その後はお土産の物色です。
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