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一時期の猛暑に比べると気温は低下したようですが、湿度が高いようで蒸しています。結局一晩中エアコンを使って6時半に起床。ストレッチをやって朝食。
おかずは昨晩作ったナスの煮びたしをメインに、あとはこれも先日作ったポテトサラダ等。食後にリンゴを1個。食べながら息子の出勤を見送り、その後は新聞に集中。 すると「介護 利用中止の懸念 来月から高収入者は3割負担増」という見出しが目につきました。内容は8月1日から所得の高い高齢者は、介護保険サービス利用の自己負担が2割から3割に引き上げられるという記事でした。 自己負担については、以前は1割負担だったようですが、2015年8月からは2割負担に増えました。今回の引き上げはそこからさらにもう1段引き上げられるわけで、この調子だといずれ数年後には所得の多さに関係なく、誰もが3割負担になりそうだなと感じます。 一方値上げの理由ですが、値上げにより社会保障費の増加を抑えるということのようですが、これはつまり金がないので介護保険サービスは無闇に利用するなというメッセージのような気もします。 先日も書きましたが、65歳になった年度から、大きな介護保険費用が徴収され大きな負担となります。一方でいざ介護保険サービスを利用しようとしたら自己負担額が大きいので利用できない、という現象も起きそうで、結局取られるだけ取られて恩恵を享受できない可能性もありそうです。 高齢化社会ではそうせざるを得ないし、そうしないと介護保険制度そのものが立ち行かないということなのだと思いますが、不勉強のせいか、どうも釈然としません。 というわけで何だか釈然としないまま朝食を終え、とりあえず旅行ブログの更新。一連の作業が終了したらちょうど12時過ぎだったので昼食。メインのおかずはメザシ。これにナスの煮びたしを追加して終了。 食後は銀行へ。昨日書いたように、メイン口座の残高がクレジットカードの引き落とし予定額より少なくなっているので、別の口座の定期預金を解約し、メインの口座へ移動。 今や定期預金をしていても、その利息は普通預金とほとんど変わりませんから、だったら普通預金で使い勝手が良いようにしておいたほうが良いなと判断しました。 実際解約後の利息は悲しくなるほど少なかったです。しかもその利息に対しても、税金が20%課せられています。それにしてもこの税金の使い道は、実際に庶民に恩恵があるのかなと気になるところです。 その後スーパーへ。最初に併設された本屋さんで、朝刊の広告に載っていた週刊ポストの記事を少しだけチェック。貯金はまとめて下ろすか少しずつか?という見出しが気になっていました。 今回私は上に書いたように定期を解約し、それを普通預金に入れましたので、まとめて下ろすという選択をしたことになります。正解は、記事を読んでも正直良く分かりませんでした。 これも結局自分の支出にはどういった特徴があるのかということを把握して、10年20年先を見通して自分なりの方法を見出すしかないんだろうなという気もしますが、記事は参考にはなりました。 本屋さんのあとはようやく買い物。リンゴがなくなってしまったので、時季外れのリンゴ6個を800円ぐらいで購入。1個150円ぐらいですから高級果物だなと思いました。 さらに鶏肉や青梗菜、朝食用のパンを買ったら合計が1500円越え。ちょっと予算オーバーです。というわけで「蒸し暑いな」と思いながら帰宅。 エアコンをかけてネットに接続して情報をかき集めていたらあっという間に4時半を過ぎ、急いでこのブログの更新です。この後は夕飯準備、夕飯となって、食後は少しのんびりできる時間になります。
コメント
Re: 介護保険制度の自己負担について
高収入の基準も新聞記事に書いてありましたが、私には縁のない収入額だと思って忘れてしまいました。 https://mainichi.jp/articles/20161126/k00/00m/040/120000c たぶん上記のリンク先のページが参考になると思います。 私も年間の社会保険料の総額は似たようなもんです。いずれ恩恵を受ける時も あるのだから仕方がないですね。実際すでにクモ幕下出血の手術と入院では 高額療養費制度のお世話になっていますから、あまり文句は言えません。 |
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この場合の「高収入」とは基準はどこにあるのでしょうか?
健康に留意してなるべくお世話にならなければ自己負担も無くて済みますが、介護保険料が引き上げられるのがイタいですね。
65歳になったら介護保険料がいきなり上昇して、社会保険料全体で20万円を越えそうです(TT)