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 2009年に妻に先立たれ、突如父子家庭となり、その後仕事と家事の両立が難しくなり早期退職をしました。現在、貯金を取り崩す毎日ですが、気持ちだけは楽しくお気楽に生活していこうという願いを込めたブログです。
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 いつもの生活が戻ってきましたが、明日からは三連休ですね。「年が明けたか」と思って、はっと気が付いたら5日が過ぎていたという感覚です。

 年末に熟慮の末、500円玉と100円玉貯金の存在を考慮してTOSHIBAの40インチテレビを購入しました。4Kではありませんが、これまではシャープの24インチだったので、一挙に画面が大きくなり、ニュース等の字幕が読みやすくなりました。

 また画質も良くなったように思え、今のところ買い替えてよかったなと思っています。問題は古い方のテレビですが、寝室で使おうかなと思っています。

 一方それとともに気になってきたのがテレビの音声。もともとそこそこ良いと思える音声ですが、映画番組等ではオーディオ出力をアンプに入れて聞いたりしています。

 またクラシック音楽が好きで、CDを聞いたりすることも多いです。ところがこれを再生しているCDプレイヤーやアンプは比較的新しいのですが、肝心の音の出口であるスピーカーがとてつもなく古いもので、そろそろ買い替えだろうなと思っていました。

 今使っているスピーカーはなんと40年前のビクターのもので、割と柔らかい音がするので、クラシック音楽に向いているなと思っていました。

 しかし改めて耳を澄ませてみると、音の輪郭がぼけていて、張りのあるシャープな音がしないなと最近感じ始めました。もしかすると高音域に衰えがあるのかなと思っています。

 というわけで、ネットでスピーカーの耐用年数を調べてみたら、通常の利用で20年前後との記載がありました。当然ながら、すべての物品は購入直後から劣化が始まるわけで、通常その程度が目立たなければ、「音が悪くなった」と気が付くことはあまりないのだと思います。

 逆に「音質が悪くなった」とか、「音に張りがなくなった」と感じるということは、初期の頃よりかなり劣化しているのかなと感じました。

 というわけで、いよいよ買い替えかと思っているのですが、現在使っているスピーカーは私同様にクラシック音楽が好きだった父親が購入したもので、ある意味形見と言えるもので、「どうしたもんかな」と思っていることも事実です。

 しかしまあ物には寿命もあり、音が出ているうちは利用できるという言い方もできますが、できればよい音で聞きたいと思っていることも事実です。

 幸いに新年から株式も上昇し、若干資金にも余裕が出てきたなと最近感じているので、近日中に買い替えかなと思っています。そう思ってネットでスピーカーについて調べてみたら、私の知らないメーカーが続々出てきてびっくり。

 クラシック音楽ならヤマハやONKYO、DENONが良いのかなと単純に思っていたのですが、40年の歳月は大きいですね。海外のメーカーのものがどんどん輸入されているようです。

 また最近は大画面のテレビを買って、映画館のような大迫力の音声を楽しむという人も増えているようで、背の高いスピーカーも増えているみたいです。

 私の昔の感覚では、低音には大きな口径のスピーカーが必要という固定観念があったのですが、今は直径20cmもあれば十分みたいです。

 というわけで、この土日は電気屋さんに行って、実際の音を聞いてこようかなと思っています。

 早期退職した8年弱、この間ひたすら節約、倹約を意識して生活してきましたが、息子の就職が決まり大学の学費支払いの負担から解放され、最近株式投資も好調なので、ちょっと気が緩んできたかもしれません。

 しかし一方で健康寿命の年齢が日々近づいているなとも思え、何かを楽しむなら今のうちに、と考えることも多くなっています。

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2018/01/05 19:48 老後 TB(0) CM(0)
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Author:hoku
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 定年まであと3年という年齢で、表題に書いたような理由で早期退職をしたhokuです。

 日々の生活の中でいろいろ思いついたことを書きつづっています。

 よろしくお願いいたします。