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「石橋を叩いて渡る」という諺があります。頑丈そうに見える石橋であっても何かの拍子に崩れることがあり得るわけで、それを避けるために、わたる前に少し叩いて様子を見てから渡るということだと思います。
私はどちらかと言えば、この諺が好きで、何か事が起きる前に、特に新しいことに挑戦しようとするときは、十分な下調べをします。 そんな中、今回の病気は今後の生活にかなり発想の転換を強いられるなと思っているので、そのためにどうするかということを、今はまだ病院内で生活していますが、先を予想してあれこれ検討しています。 これまでの自由奔放な生活に比べ、もし退院出来たら何が変わってくるのか? 体力が落ち、重たいものは持てず、長い距離は歩けず、かといって車の運転は出来ない(病院側から危険防止の意味で止められています)というのが生活の条件。そんな条件下で、どうやったらこれまでとほぼ同じ生活ができるか? 一番の問題は生きていくために食品の購入をどうするかです。車の運転は出来ないと考えると、遠方のスーパーは利用できず、重たいものも運べません。息子に頼めばいいわけですが、毎日バイトで忙しそう。 というわけで考え付いたのが通販。といっても親子二人の暮らしに大量の野菜は必要ありません。これからそういったサイトを調べようと思っていますが、少量でおいしい物を送ってもらうとなると送料も結構必要になりそうです。 ちなみに春先に耕した庭先の一坪家庭菜園の活用も考えないといけないなと思っています。たぶんですが、ほうれん草、小松菜、青梗菜、といった葉物野菜や、これから旬を迎える大根等は出来るかなと思っています。 問題は肉や魚ですね。大量に買っても余るだけですし、第一お金が心配です。だとすれば保存方法も勉強しないといけないなと思っています。 また購入先は、どうせなら自然災害で被害を受けた地域のものはどうだろうか?と考えています。人助けにもなりそうです。 果物はどうするか?健康についていろいろ考えて別のブログを書いていますが、その内容を通して、果物は体に良さそうだという感触を強く持つようになっています。 住んでいる場所に見合った旬の果物を、毎食後食べる環境が整ったら、身体の回復も早くなるのではと思っています。というようなことをあれこれ考えていくと、どうやら通販生活もなかなか面白そうだと思うようになっています。 ただ問題は必要経費ですね。通販で大量の食品を購入し、食べきれずに癖らせてしまったのでは話になりません。今現在もスーパーで買ってきた食材は、ともかくすべてを食べつくすまで次の物は買わないという方針でいます。 さてどうするか?実はこういったとを考えること自体を楽しんでいます。あ~面倒だなと思ってしまったら、そこで努力が終わります。おいしいものを通販で効率的に購入し、これまで以上の食卓にするというのが当面の目標になりそうです。 |
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