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365日休みと言う年金生活に入って、今日の午後からはそのお祝い?でハワイに出発します。本来は更新を休もうと思っていたのですが、ハワイに行ったら更新が滞りがちになるかもと思い、更新することにしました。
実はこのブログに書いた過去記事は、ジャンル別に「父子家庭、早期退職者の将来設計」というサイトにまとめなおしています。 ところがすでにこのブログが2000回近くなっていることからも分かるように、上記サイトもページ数がかなり増えてしまい、本来の将来設計という目的が最近は薄れて、老後の年金生活の紹介と言う性格が強くなっているなと感じています。 というわけで、一時期早期退職だけを扱ったダイジェスト版を作ったこともあるのですが、これは単純に早期退職関連の記事を抜き出してまとめただけなので、私自身が読みなおしてもいまいち不満でした。 そこで、ダイジェスト版はいったん削除して、現在新たに一から早期退職の準備についてのサイトを、私の経験を踏まえて作り直しています。 一から作り直しているので、まだ先は長いなと思っていますが、上記のダイジェスト版の代わりになるのではと思っています。仮の名称ですが「早期退職者の将来設計」という題名にしました。 あまりにも当たり前の題名なので、今後変更するかもしれませんが、少し長い目でじっくり作っていこうと思っています。姉妹サイトだと思っていただければと思いますが、まだ情報量はほとんどありません。アップだけしたという段階です。 さて、このところのニュースで気になっているのが、福島の子供たちの甲状腺問題。福島第一原発がメルトダウンを起こした時に、周囲に放射線が飛び散り、子供たちが被ばく。 その放射線量は少なかったと識者はニュースで言っているようですが、実際には誰もその場で測定したわけでもなく、こういった子供たちを抱えた保護者の方の悩みと不安は相当なものだと思っています。 それに対して、原発事故からの被ばく放射線量は少なかったので、これが原因とは考えられないというようなコメントが出ているようですが、だったら何が原因なんだと思うのが普通の感覚です。 しかし、通常の生活をしていて、福島地区だけの子供たちに甲状腺の問題が生じ、それが他県と比べて頻度が高いならば(この辺りは他県の頻度の調査がないようですが、わざとしていないのではと言う疑いも感じます)、これは原発事故の影響が大きいと考えるのが普通だと思います。 しかしそれを認めてしまえば、またしても大きな訴訟問題や補償問題に発展する可能性があるので、低放射線被ばくだから影響はない、と突っぱねるしかないというように見えてしまいます。 そもそも低放射線被ばくによる健康被害は統計的な資料がない、というような見解だったと思いますが、それがいつの間にか低放射線だから影響はないという論法にすり替わっているような気もします。
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