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昨日の記事を読み返してみて、やはり独立系投資信託の積立を行ったがよいだろうなと思うようになっています。ただし昨日の記事では、仮に積立期間を10年としましたが、実際には5年ぐらいを目標にすべきかなと思っています。
なぜなら、万が一というか幸運にも日本経済が好循環をして、投資した投資信託の価値が10年で倍増したとしても、その時は私は70歳を数年過ぎていますから、そのお金を使って遊び呆けるということができません。 当然ながら加齢に伴う体力低下に見舞われているはずです。特に私が好きな海外旅行に行こうという気力が、果たしてその年齢で沸いてくるかと考えると、見通しは暗いです。 であるなら、もし10年間の投資を目指すなら、それは資産を増やして子や孫に残すということに他ならず、わがままな私は、なんかそれは自分自身のためにもよくないなと思えてしまいます。 たぶん学生時代に父親を亡くし、その後ひたすら自分で稼いで生計を立て、節約を意識してなんとかここまでたどり着いてため込んだ資産なので、自分で稼いだ分自分で消費したいというさもしい?気持ちがあるのだと思います。 ただし使い切れないほど資産があれば、それは当然息子に残すことになるわけで、それはそれでよいことだと思っています。 というわけで、すでにセゾン投信で毎月6万円の積み立てを行っていますが、それ以外にせっかく資料を取り寄せたので、「鎌倉投信」や「ひふみ投信」にも毎月1万円ずつ積み立てようかなと思っています。 また場合によっては依然積み立てていた「さわかみ投信」にも口座は残っているので、やはり1万円ずつ積み立てて、都合三つの投信で運用し、5年後にパフォーマンスの良かった投信を二つ売却し、それで海外旅行なんてことを考えています。 二つの投信の売却なら毎月2万円ずつ積み立てるわけですから、元本は2×12×5=120万円となります。もし投資信託の運用が良好なら150万ぐらいになっている可能性もあります。 もちろん100万ぐらいになっている可能性もありますが、その時は素直に観念して積み立てを継続すればいいだけです。 さらに残る1本は、今度は10年を目標にして積み立てを行い、これは場合によっては息子へのプレゼントということも考えられます。 こちらは10年なので、1×12×10=120万円と、元本は上記の値と同じになりますが、時間的に長くなるので、より利益が出る可能性が高いのではないかと思います。少なくとも結婚費用の祝い金ぐらいにはなりそうです。 いずれにしても月3万円の投資ですから、普通預金から支出するとして、毎年36万、5年間で180万円となりますが、このぐらいなら今の預貯金から支出できそうだなと思っています。
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