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昨日は帰国日で、バンコク時間の早朝5時過ぎ(日本時間7時)にホテルを出て、家に到着したのが夜の7時。ただひたすら移動していただけですが、単純計算で12時間動いていたことになります。
さすがに疲れましたが、時差の関係でいつもの就寝時間の夜10時半過ぎ(バンコク時間8時半)になっても眠気が訪れませんでした。しかし今日は午前中から仕事がある日なので、とりあえず11時過ぎにベッドへ。 バンコクで経験した様々な思いが去来し眠れないかと思っていたのですが、やはり疲れていたのかあっという間に熟睡。気が付いたら朝の5時。 バンコクなら深夜の3時だろうと思い、もう1時間だけ寝て6時起床。肉体的にはまだ疲れているのだと思いますが、バンコクでのストレス解消?が役立ったのか、気分的には絶好調。 元気一杯で午前中だけの仕事をやり終え、帰宅して昼食。するとどっと疲れが出てきたのを感じたので昼寝。この辺は年金暮らしの強みです。ベッドに倒れこんで気が付いたら1時間が経過。 ボ~ッとした頭で家庭菜園の様子を見に行って、たった6日間ぐらいですが、みんな順調に育っていることを確認。この野菜を利用しようと考え、今日の夕食は日本ハムの料理補助食品の「八宝菜」に決定。 畑から大根葉、ネギ、ニンジン等を収穫し、その後スーパーへ。買い物から帰って旅行記等をまとめていたら、夕食準備の時間。日常生活の家事が戻ってきました。 というわけで、5泊6日の旅行ですが、前後に仕事が入っている中での強行日程だったので、今日が一番心配だったのですが、なんとか無事終了しそう。 今回バンコクで、65歳を越している方と始めてお会いしたのですが、この方も元気一杯で毎日飲み歩いているみたいでした。個人的なプライバシーに関する部分はまったく分かりませんが、65歳を越しても海外旅行を充分楽しんでいる方が大勢いるんだなと大きな励みになりました。 お金と言うある程度の余裕も必要ですが、節約をしつつも老後(退職後)に自分の好きなことをやれる環境を整えられればストレスも生じませんので、精神的にも余裕が出来、生きて行く喜びもより一層深く味わえ、健康寿命も伸びるのではないかと思います。 そのために、若いときから老後に何をやりたいのか、そのためにどのような準備をしたらよいのか、ということを仕事の合間に考えておく必要がありそうです。 私自身は、当面の仕事は自分の出来る範囲で最大限の努力をしたと思っていますが、一方で常に「仕事でお金を稼いで、それを使って遊ぶことが生きがいだ」と考えていました。 つまり仕事で達成感や充実感を求めるのではなく、仕事は自分自身が将来において自由に行動出来る基礎を作るものだと考えていたと言うことです。露骨に言えば「遊ぶために仕事をしているんだ」と言うことですが、今まさにそれを実行しているような気がします。
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