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読者の方から、ウイークリーマンションやマンスリーマンションを使うと、日本国内の旅行も楽しめますよという貴重なアドバイスを頂きました。
確かにそう言われてみればまさにその通りで、旅行費用のかなりの部分を占める宿泊費が安くなるなと感じました。どうしてもホテルや旅館に目を奪われがちなので、発想を変えなくてはいけないなと感じました。 昨晩からすでにバンコク入りをしています。来る直前に、バンコクでもMERSという新聞記事があり、若干恐る恐るの入国でしたが、市街のにぎわいは相変わらずです。 肝心のMERSの方も、今のところ現地の英字新聞をサラッと読んでいる限り、封じ込めは成功しているようです。しかし海外に来ると、やはり少なくとも現地の英字新聞の見出しぐらいは読めないと、いざというとき対応できないなと今回は感じました。 日本の朝刊も宿泊しているホテルで読むことが出来ますが、バンコクに関する記事は当然ながらほとんど見あたりません。 というわけでとりあえず旅行を楽しんでいますが、ここのところ数ヶ月ごとにバンコク入りをして、その数ヶ月ごとに物価の上昇を感じます。 特に、安いなあと思っていたレストランの値段が上昇し、滞在費を圧迫しつつあります。幸いに交通費はまだかなり安いので助かっていますが、そのうちバブルの頃の日本経済のように、数ヶ月か数年ごとに運賃上昇という時代が来るのかもしれません。 すでにタクシーでは値上げが続いています。ただわずかな値上げなので、それほど上がったという実感はありません。 天候は昼間が35℃なので、ちょこっとお昼を食べるついでに観光もどきをやって、午後はホテルで昼寝。夕方に起きて、こういったブログを書き、夜の飲み歩きに備えるという毎日です。 以前はこういった飲み歩きも安く済みましたが、段々と気軽にあちこち飲み歩くという事が難しくなっています。現地の物価上昇に加えて、円安の影響が大きすぎます。 その意味では、冒頭に書いたように、北海道や沖縄で長期滞在を目指すという方が、為替の影響を受けない分良いのかなという気もしてきます。 ただ、使い慣れない英語を駆使して、なんだか訳の分からない混沌とした市街を欧米人に混じって一人で歩いていると、年甲斐もなくちょっとした冒険心がくすぐられます。 この感覚はグループ旅行や国内旅行ではなかなか味わえないと思います。 |
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